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8日ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団 ニューイヤーコンサート2007

2007-01-09 | 外来 演奏会・指揮者

2007/01/08(月) 13:30
 音楽に香り、気品がありますね・・楽しい
ウィーンフィルと違い声楽が入り一層華やいだニューイヤーコンサートに、愉しかった

 演奏会前・・近くで下呂温泉から足湯 約3分ほど浸かったホッカポッカと氣持ち良く音楽も聴けました。
 ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団 はサントリーで元旦から今日9日大分で最後ですね・・
指揮者の方が大分高齢でした・・指揮振りがベームに似ていた、指揮自体に華はありませんが、音楽に華がありました・・お疲れ様でした
 オケ・弦には日本人名4人ほどあり・・
・・ワルツ演奏も息遣い、呼吸観、波動が溶け込みアンサンブルが良い、音色が温かい・・
このホールが音響が良いです・・大野指揮マーラー5番以来でしたが・・来て良かった

ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団 ニューイヤーコンサート2007
愛知県芸術劇場 コンサートホール     P・2-35 6千円安い
出演 指揮:ユリウス・ルーデル
ソプラノ:メルバ・ラモス
テノール:ヘルベルト・リッパート,ヘルベルト・リッパート
演目・曲目
ヨハン・シュトラウスⅡ作曲:オペレッタ『こうもり』序曲、
ザルムホーファー作曲:オペレッタ『海辺のおとぎ話』から
ヘルメスベルガー 悪魔の踊り
レハール作曲:オペレッタ『微笑みの国』から「もう一度故郷を見る事ができたら」      ヨハン・シュトラウスⅡ ワルツ もろびと手をとり
レハール作曲:オペレッタ『微笑みの国』から「誰か私たちの心に恋を忍ばせた?」、     ヨハン・シュトラウスⅡ作曲:ワルツ『酒、女、歌』op.333、
休憩
  スッペ作曲:オペレッタ『ボッカチオ』序曲
ミレッカー作曲:オペレッタ『貧乏学生』から「戯れの恋なら数え切れぬほど」、
 レハール作曲:ワルツ『金と銀』op.79、
 カールマン  オペレッタ マリッツァ伯爵令嬢から、
              ジプシーが弾くヴァイオリンを聴けば
ヨハン・シュトラウスⅡ作曲:ポルカ『取り壊し』op.269
       レハール作曲:オペレッタ『メリー・ウィドウ』から
                  「ときめく心に口は黙し」、
ヨハン・シュトラウスⅡ作曲 ポルカ・シュネル ハンガリー万歳
ヨハン・シュトラウスⅡ作曲:オペレッタ『美しく青きドナウ』op.314、

ユリウス・ルーデル<指揮>
Julius Rudel,conductor
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 1921年、ウィーン生まれ。ウィーン音楽アカデミーに学び、17歳でアメリカ合衆国に移住。ニューヨークのマンネス音楽大学に入学した。1943年、ニューヨーク・シティ・オペラ(NYCO)の練習ピアニストに着任、翌年ヨハン・シュトラウスの《ジプシー男爵》で指揮デビューを果たして以来、NYCOとは長く関わりをもつようになる。1957年にはシティ・センター・オペラの音楽監督に就任、NYCOをアメリカで最も進取の気性に富んだオペラ団の一つに成長させた。1979年、活動分野を交響楽に広げるべくNYCOを退団、その後は1994年までバッファロー・フィルハーモニック管弦楽団の音楽監督を務めたほか、セント・ルークス管弦楽団ともシリーズ録音を行った。
交響楽やオペラの指揮に加え、ワシントン・ケネディ・センター歌劇場やヴォルフ・トラップ音楽祭、シンシナティ5月音楽祭、カラムーア音楽祭などの音楽監督を歴任したほか、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場、ブエノスアイレスのテアトロ・コロン、シカゴのリリック・オペラ、パリのオペラ・バスチーユ、コペンハーゲンのロイヤル・オペラ、ベルリンのドイツ・オペラ、スイスのベルン歌劇場など、今もなお世界各国の主な歌劇場で活動している。また、グラミー賞に7回ノミネートされ、みごと受賞も果たしている。
録音には、マスネの《マノン》、《シンデレラ》、ボイトの《メフィストーフェレ》、ヴェルディの《リゴレット》、ベッリーニの《清教徒》、ワイルの《銀の湖》、《星空に消えて》、シューマン賞を受賞したヘンデルの《ジュリアス・シーザー》などがある。また、キリ・テ・カナワやエヴァ・マルトン、フレデリカ・フォン・シュターデら国際的アーティストらとの映像作品もある。
フランス、オーストリア、ドイツ、イスラエル政府より勲章を受章したほか、アメリカ合衆国の大学からも数多くの勲章を受章している。

ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団<管弦楽>
Symphonie-Orchester der Wiener Volksoper
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 ウィーン・フィルと並び世界最高のウィンナ・ワルツ、ポルカを聴かせてくれるウィーン・フォルクスオーパー交響楽団。
この楽団は、ウィーンを代表するオペラ・オペレッタハウスとして1898年に皇帝フランツ・ヨゼフ即位50年を記念して創設されたウィーン・フォルクスオーパー(国民劇場)のオーケストラのメンバーたちから結成された。毎年、新年を迎える時期に本物のウィンナ・ワルツ、ポルカの優雅なウィーンの香りを届けてくれるこのオーケストラも、今回で13年連続の来日となる。

人に悪意を行えば それは自分に返ってくる

2007-01-09 | ブッダのことば・・北川八郎氏
人が何をしようとも その報いが 自分に起こるのを見る
善い行ないをした人は 良い報いを見 
悪い行ないをした人は 悪い報いを自分に見る
人は他人を 浄めることは出来ない
悪い行いをした時は気をゆるすな その悪いことがずっと昔にしたことだとか 
遠い所でしたことであっても 気をゆるすな それが 
秘密の内にしたことであっても それに報いがあるのだから 気をゆるすな
悪いことをした人は この世で憂え 来世でも憂え ふたつの所でともに憂える
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 この人の世の大切な法則・・真理なのである・・
       人は自分が投げたものが 必ず返ってくる・・

人に投げた矢は 善きことも 悪しきことも 全部 返ってくる・・
 人は投げられた矢を すぐ投げ返さず お腹にため あとで投げ返す・・
今世中に・・投げ返される・・

だから 人生順調な時・・運が向いて来た時・・おごらず いばらず 
    人のためにやることが・・

自分のすることがすべて正しい・・おごりから・・破運を招き・・

 自分のせいであり 世間や時代のせいではない・・
またあの人 この人のせいではない・・
 あの時 この時のせいではない ことに・・氣づくといい・・
そうすると また 倒された樹の根から 芽が出てくることがある・・
 人が何をなそうとも なしたことは 自分の人生に返ってくる・・
自分の次善の行ないによってしか浄められない・・
 いつも感謝の念を忘れずに

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今を楽しく・・年を重ねて・・コウベカナ・・
ダレウラムコトナシ・・ミカラデタサビ・・今に感謝し・・楽しく