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1月25日NHKで 大野和士氏 第39回 がけっぷちの向こうに喝采(かっさい)がある

2007-01-21 | 大野和士・パーヴォ・・パッパーノ
NHK午後10時ー45分 第39回 2007年1月25日 放送予定
がけっぷちの向こうに喝采(かっさい)がある
~指揮者・大野和士~
 ミラノ・スカラ座、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場など世界中から公演依頼が舞い込む指揮者、大野和士(46)。いま、ベルギー王立モネ劇場の音楽監督を務める。
言葉も文化も違う日本人がヨーロッパで指揮者を務めるのは並大抵の事ではない。しかし大野は、常に楽曲への理解の深さで相手を圧倒する。英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語を自在に操り、自宅では大量の資料を原語で読み込む。けいこではドイツ人にワーグナーのオペラの解釈をドイツ語で伝えもする。10月、大野はドイツオペラの最高峰のひとつ、ワーグナー「トリスタンとイゾルデ」に挑んだ。その本番の3日前、主役の歌手が突然、倒れるというアクシデントが起きた。関係者が騒然となる中、大野がとった驚くべき決断とは。
知られざる舞台裏に、6週間カメラが密着。世界が認めるマエストロ・大野の流儀に迫る。プロフェッショナル・仕事の流儀 「がけっぷちの向こうに喝さいがある・指揮者・大野和士」 My番組表に登録する
1月25日(木) 22:00~22:45 NHK総合
Gコード(56361)
◇プロフェッショナル仕事の流儀◇世界の注目を浴びる気鋭の日本人指揮者、大野和士の仕事に迫る。"第二の小澤征爾"との呼び声も高い大野には、ミラノのスカラ座やニューヨークのメトロポリタン歌劇場などから公演依頼が次々と舞い込む。日本人が、言葉も文化も違うヨーロッパで指揮者を務めるのは並大抵のことではない。しかし大野は楽曲への理解で相手を圧倒し、英語、フランス語、イタリア語を自在に操って、けいこではドイツ人に楽曲の解釈をドイツ語で伝える。常に音楽のことを考えている大野は、家で妻と会話をしていても上の空になってしまうことがたびたびあるという。大野が、ドイツ歌劇の最高峰の一つであるワーグナーのオペラ「トリスタンとイゾルデ」を披露するまでの6週間に密着する。

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 大野氏今年も夏に来日・帰国・・楽しみですね
2007年 8月10日(金) 19:00 東京オペラシティ
東京オペラシティ 開館10周年 特別演奏会
シュトラウス:交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら》
ショパン:ピアノ協奏曲第2番(小山実稚恵)
ベルリオーズ:幻想交響曲
東京フィルハーモニー交響楽団
一般発売:4月20日(金)

2007年 8月12日(日) 15:00 神奈川県立音楽堂
大野和士のオペラ・レクチャーコンサート
大野和士(お話しとピアノ)、気鋭の歌手たち(未定)
問合せ:音楽堂チケットセンター 045-263-2255
チケット発売:4月24日

NEW !
2007年 8月15日(水) 18:30 東京オペラシティ
東京フィル ハートフル・コンサート 2007
~ユニセフ親善大使・黒柳徹子のトーク&コンサート~

J.シュトラウス:喜歌劇《こうもり》より 公爵様あなたのようなお方は
ポンキエリ:歌劇《ジョコンダ》より 時の踊り
J.シュトラウス:喜歌劇《こうもり》より 田舎娘の役ならば
オッフェンバック:歌劇《ホフマン物語》より 森の小鳥はあこがれを歌う
ヴォルフ=フェラーリ:歌劇《マドンナの宝石》より 間奏曲
トマ:歌劇《ハムレット》より 遊びの仲間に入れてください
ワグナー:歌劇《タンホイザー》序曲
東京フィルハーモニー交響楽団
お話:黒柳徹子、ソプラノ:臼木あい
一般発売 5月19日(土)

個人運営・大野氏HP

oonosa 大野さんを、勝手にファン・応援してます

五欲清浄・・・ここ当座の「信」

2007-01-21 | 無能唱元・唯心円成会
五欲清浄
 人の命をなによりも尊いものとするならば、私たちは、その命を成り立たせている「欲望の力」というものを尊しとしなければなりますまい。
 なぜならば、この欲望のエネルギーが生命の働きを支えているからです。
「カネが欲しい」「身分地位を高めたい」などの欲望も、軽蔑されたり、忌避されるべきものではないでしょう。欲に上下の等級をつける前に、その欲が、生きていたいという生命の力の根源をなしていることを知るべきではないでしょうか?

 弘法大師は「五欲清浄」と言い、また、「欲望を捨てるほどの大罪はない」と唱波しました。
 私たちは、自分の持ついくつかの欲望に感謝すべきでしょう。何となれば、その欲望が自分の生命を支えいるからなのです。
 生そして欲望が、自分にとって尊いものなら、それはまた、他人にとっても尊いものでありましょう。

 私たちは、自分の生を尊ぶように、他人の生も尊ぶべきでありましょう。それはまた、他人の欲望を認め、尊ぶことでもあります。
 まし私たちが、自分の生だけを認め、他人の生を認めないならば、私たちの氣分は半分はプラスだが、他の半分はマイナスで占められましょう。
 ところが、人間はの氣分はみーんなまとまて一つなのです。世界中みんな一つなんです。そしてこの氣分というものが、人間の運命を左右するのです。

自分と世間
「地球は自分を中心として回っている」と考えている人は、要するに、世間は自分に役立つために存在していると考えている人物だと思います。
 こういう人は、いずれ多かれ少なかれ、世間の方から、無視か反発の攻撃をくらうでありましょう。その場合、総じて、力なき人は無視され、力ある人は反発されがちです。
 奇妙なことに、世間には、こういう人物と同類の人なのです。
 しかし、安心して良いのです、同類の人の支持はあるが、その絶対数は決して多くはなりません。さればこそ、世間は世間として成り立っているのです。そうでなければ、世間は大騒乱の渦と化してしまうことでしょう。
 いずれにせよ、自分さえ良ければ良いと思っている人間は、いずれ報復を受けるのです。
 人間の心には、自分を意識する場合と、他人を意識する場合とがあります。
自分を意識していると、それは自分へ対する他人の行為となって現れてくるのです。
 自分の利益のみについて考えていると、その人に関係する世間も同じく自分の利益のみについて考えます。結果世間はあなたから利益を奪おうとするのです。
 他人の利益について考えていると、その人に関係する世間も同じく、その人にとって他人であるあなたの利益について考えます。結果世間はあなたに利益を与えようとするのです。これは「動と反動」の法則です。そして最終的には帳尻は合うようになっているのです。

ここ当座の「信」
人間はなぜ変化しないものを望み、求めるのでしょうか?
 そして変わらざるものが在る信じたがるのでしょうか?
「もの皆、移り変わる」と釈迦は言いました。
 信じ得るものは、ここ当座の「信」のみであります。永遠に変わらないものなど在りません、すべては移ろい消えて行くのです。
 人は永遠の「信」を求めることを諦め、苦悩から脱し、ここ当座の「信」で満足すべきです。「信」もそして「疑」も人間の迷いの姿ではないでしょうか?
 これらを超越し、相対したものを静かに見つめ、そのありさまを、ただ理解しょうとする、そこにこそ、生命の働きがあるのではないでしょうか。
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信を・・波風たてず・・虚に観る

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最近の・・此処にもある意味 欲?
納豆ダイエットのデータ捏造
だまされた気分 主婦らショック
 データの捏造(ねつぞう)が発覚した「発掘!あるある大事典2」。制作した関西テレビの社長は平身低頭だが、納豆ブームに踊らされた消費者、メーカーともあきれ気味。テレビ局の“やらせ”は、いつまで繰り返されるのか。
 7日の番組放送後、女性を中心に消費者が殺到し、納豆が品薄となる異常事態が続いていた。名古屋市内のスーパーに買い物にきた主婦(40)は、納豆コーナーの前で「納豆が体に悪いわけではないのでまだいいんですが、だまされた気分」と話した。メーカーも完全に振り回された形。金のつぶで有名な納豆業界2位のミツカングループ本社(愛知県半田市)は「納豆に対する消費者のイメージが悪くならないか不安」(広報担当者)と話した。メーカーの多くは通常の3倍もの注文があり、いずれも増産態勢を敷いていた。今後はこれで一気に減産になるのを心配する声も聞かれた。
 また系列局も21日の番組変更に伴う作業に追われた。
 納豆のダイエット効果を取り上げた情報番組で、実際にはしていない実験データを放送したと発表した20日の会見。「視聴者の皆さまの信頼を裏切り、誠に申し訳ない」。人気番組の不祥事に、関西テレビ放送の千草宗一郎社長は厳しい表情で頭を下げた。
 番組は放送直後から全国で納豆の売り切れが相次ぐほどの影響力。健康問題を扱う情報番組として、制作グループ内にコンプライアンス(法令順守)担当者を置いていたという。しかし「どういうチェック態勢でこういう事態になったのか。今後の調査で明らかにしたい」。次々に飛び交う質問に答えながら千草社長は何度も天を仰いだ。
 会見終盤では番組を「捏造」と認めるかどうかに質問が集中。千草社長は「番組全体としては事実に基づいているが、データに捏造があった」と苦しい表情で答えた。

無能唱元氏 著書の

信 こそ 目に見えぬ黄金の財

2007-01-21 | ブッダのことば・・北川八郎氏
信のある人は 頒ち合うことを喜んでいる
信は人の最高の財である この徳をよく実行したならば 幸を受ける
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利よりも 信を選ぶ心の習慣を身につけた人は 何も恐れなくていい
良きこと すべては向こうからやってくる

信という 徳こそ幸をもたらす

 少しの損 少しもうけるより 少し頒ち与えられるように・・
 信こそ 目に見えぬ 黄金の財である・・
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信・欺かないこと 言をたがえないこと・・広辞苑より  
真・うそ いつわりのないこと

先ずは 信用を・・金儲けは後ですね・・
目に見えぬ・・偉大な力を感じ・・急がわ廻れ・・心を創る