非難されたら 自分を正す努力をする

非難されても　くよくよしてはならない　賞讃されても　高ぶってはならない
いろいろ言い立てる世俗人に辱められ　その不快なことばを多く聞いても　
荒々しい言葉を以て　答えてはならない　立派な人々は敵対的な返答をしない
傲慢でなく　詐わりなく　悪口をいわず　怒ることなく　眠りと
ものぐさと ふさぎこむ 心にうち勝て
古いものを喜んではならない　新しいものに魅惑されてはならない　
減びゆくものを悲しんではならない
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覚えのある時の非難には　心が傷つく　やはり　自分の正しいと思ってしたことも
自分の都合で　正当化していることがあるから・・落ちついて　拒否をせず　
その非難を受け入れて　自分の修正に　エネルギーを向けよ

相手の不快な言葉にいちいち応じないように・・・瞑想と呼吸法を・・氣を丹田に・・

赤い色を投げつけられ・・赤い色で応じず　透明な氣を保つと　
　赤はただ通り抜けてゆく
罪は　氣刈る人　赤を投げつけた人に残り・・自分は罪をつくらないように
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心を高める・・
他の人の言葉の刃に　心が傷つかなくなってゆく・・
すべては無常であり時ととに変化　壊れ　再生してゆく　だからとらわれない　
　四季の季節の移りゆく　美しさのように　時の移りゆくさまを
　　　　　　　　　　　　楽しんで生きるように・・
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　時は流れ・・その時の賞賛　批判・・流れ行く時に　迷わされず　
目線を　低く　低く・・０１から観る・・