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10日 ・世界バレー、ロシアには完敗 ・韓国に勝っちゃいました3-0 4強入り 

2010-11-10 | アスリート
 ロシアの高さに・・日本ブロック出来ない日本・・1-3で・・完敗

日本、ロシアに敗れる=2次2位、準決勝はブラジルと―世界女子バレー(時事通信) - goo ニュース5勝2敗で同組2位となり、13日の準決勝ではF組1位で北京五輪優勝のブラジルと対戦。世界選手権では1978年大会(2位)以来、五輪とワールドカップを合わせると84年ロサンゼルス五輪(3位)以来のメダルを目指す。
 準決勝のもう1試合は、7勝でE組1位のロシアと5勝2敗でF組2位になった米国が戦う。


イタリア2 VS 3キューバ・・で22-24・・接戦でした

日本 韓国に快勝!28年ぶり準決勝進出
サオリ、エバタが大活躍と、・・佐野が拾って・ヒロッテ・竹下と・・
日本 韓国に快勝!28年ぶり準決勝進出(スポーツニッポン) - goo ニュース日本の世界選手権4強以上は82年大会以来、28年ぶり。就任2年目の真鍋政義監督(47)が取り組んだ「ジャパン・オリジナル」で韓国を翻ろうし、32年ぶりのメダル獲得に大きく前進した。10日はロシアと2次リーグ最終戦を行う。
 2次リーグ最大のヤマ場と思われた韓国戦は、付け入るスキを与えない快勝だった。敗れればメダルが厳しくなるライバルとの一戦にストレート勝ち。28年ぶりの4強を決めた真鍋監督は「安心して見ていられた」と笑顔を隠さなかった。



 一方で日本は攻守がかみ合った。17得点を挙げたエースの木村は、サーブレシーブでも今大会自己最高の58・97%を記録した。木村の対角の江畑は21得点を挙げた。これで真鍋ジャパンでは韓国に6連勝。真鍋監督は「今日は江畑のスパイク効果率があまりに高かったのでビックリした。本当かなと、思わず確認しちゃいました」と笑顔を見せた。これで準決勝進出。今日10日のロシア戦でE組の首位取りを狙い、32年ぶりのメダル獲得へ弾みをつける。【小谷野俊哉】

愛ママも頑張って・・

世界バレー 日本、トルコ破る 2次ラウンド毎日新聞 11月7日(日)20時14分配信
 バレーボール世界選手権の第16回女子大会第7日は7日、東京・代々木第1体育館など2会場で2次ラウンド8試合を行い、E組の日本(世界ランク5位)はトルコ(同22位)を3-1で降した。同組は5戦全勝のロシアを4勝1敗の日本が追う展開で、セルビアと韓国が3勝2敗で続く。日本が9日の韓国戦に勝ち、セルビアがロシアに敗れれば、同組2位以内が確定し、準決勝進出が決まる。F組ではブラジルが全勝を守ったが、米国がイタリアに敗れて、今大会初黒星を喫した。
【2010世界バレー】火の鳥NIPPONの熱闘を写真グラフで
 日本は第1セットを井上香織(デンソー)のサービスエースなどで逆転で先取。第2セットは奪い返されたが、第3、4セットは江畑幸子(日立)のスパイクなどで制した。
 ◇佐野が好レシーブ、相手エースのプレッシャーに
 トルコのサウスポー、ダニエルは強烈なアタックと絶妙のフェイントを織り交ぜるのが持ち味で、1次ラウンドは全選手でトップの1試合平均26得点。しかしこの夜の日本戦では13得点と半減した。絶対的なエースを止めたのは、159センチのリベロ佐野だった。
 伏線は日本が奪われた第2セットにあった。佐野はこのセットで、ダニエルのフェイントに飛び込んで好レシーブを見せた。「沙織(木村)から『(ダニエルは)ブロッカーが取れない所に落としてくるので、お願いします』と言われていた。一か八かだったが、あれで相手に重圧をかけることができた」と佐野。フェイントを使いにくくなったダニエルのスパイクは単調になり、第3セットには日本のブロック陣のえじきになった。
 佐野は第3セットでも、ダイビングしながら右手を伸ばし、ボールがコートに落ちる直前に手の甲でボールを受ける好レシーブを連発。江畑らのアタックにつなげた。
 守備の専門家であるリベロは、アタッカーに比べ脚光は浴びにくく、ミスをすれば批判の矢面に立つ。そんなつらい役割を黙々とこなす佐野は「早いうちに相手のエースがつぶれてくれた」と一人静かに勝利の喜びに浸った。真鍋監督が重視してきた日本伝統のレシーブ力で、メダル獲得の前提となる準決勝進出に一歩前進した日本。中心に、小さな背番号6がいた。【高橋秀明】
 ○…この日21歳の誕生日を迎えた江畑が、チーム最多の24得点をマークし、勝利に大きく貢献した。特に第3セットでは練習を積んできたバックアタックの決定力が高く、課題のブロックでも2得点を挙げた。「いい誕生日を迎えることができた」。前夜の中国戦に敗れた責任を感じていた江畑に、笑顔が戻った。


日本、1位で1次通過=セルビアに快勝―世界女子バレー(時事通信) - goo ニュース

フジの長~い1日…野茂氏も古田氏もトイレ我慢(スポーツニッポン) - goo ニュース

指揮 ウェルザー=メスト ・ブルックナー:第9番、 ・ウィーン・フィル

2010-11-10 | 外来指揮者・ウィーンフィル・交響楽団
                         2F・RD3-12・25000円安い
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調・・・満足度200㌫が・・
これぞ、ウィーン・フィルのブル9・・木管の歌、弦奏の艶やかな響きと強奏の奏でる歌が

1楽章から劇性を感じさせます、例えが変ですが、音型が直球の伸びから硬軟、上昇、下降する響きから、天空へ放射されるブラスの響きだったり・・近来にない音楽波動を受けました・・3楽章の泣入る様な弦の響きと、木管群の高らかな歌が

 過去の来日演奏では、私の中では、ベーム指揮・ブラ1、ショルティ指揮・悲愴、と今回のブル9がベスト3ですね・・凄い演奏でした・・

トリスタンとイゾルデ』から前奏曲と愛の死・・・此れは前座?時間にして20分ほど・・
 聞いていて、びわ湖・沼尻の比較、12月1月の大野指揮のトルスタンは・・想いめぐらして聴いてました・・

 此れで・・クリーヴランド管弦楽団 来日公演が楽しみです
フランツ・ウェルザー=メスト指揮、ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調

9日 ウィーン・フィルハーモニー
指揮 フランツ・ウェルザー=メスト
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
曲目
ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』から
      「前奏曲と愛の死」オペラの夜・・びわ湖のトリスタン感想が・・
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調・曲解説9番
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小沢征爾さん、ウィーン・フィル「名誉団員」に(読売新聞) - goo ニュース
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来日中のウィーン・フィル団員、富士山で滑落死
読売新聞 11月3日(水)21時12分配信
 3日午後1時頃、富士山8合目の山小屋「上江戸屋」付近で、オーストリア国籍でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団員ゲオルク・シュトラッカさん(41)が登山中に約300メートル滑落した。
 静岡県警山岳救助隊員が救助したが、約5時間半後に死亡が確認された。
 御殿場署の発表によると、シュトラッカさんは3日朝、滞在先の東京都内のホテルを出発し、楽団の同僚男性1人と一緒に冬山装備で富士山に登ったという。同署で滑落の原因を調べている。
 同楽団は今月1日からサントリーホール(東京都港区)で公演を行っており、シュトラッカさんはコントラバスを担当していた。3日は公演などがなく、団員は自由行動をしていた。 富士山の登山道は冬季期間のため閉鎖されている
・・数々の死に 冥福を・・前コンマスも山歩きで・・亡くなった

 死は一瞬である・・いかに活きるかだ・・重大な事は生まれて死ぬまでの間である
活きた証が・・指揮者、演奏家は・・作曲家、音楽から、足跡をのこした
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レナード・バーンスタイン (Leonard Bernstein, 1918年8月25日 - 1990年10月14日)は、ユダヤ系アメリカ人の作曲家・指揮者である。またピアノの演奏家としても知られている。アメリカが生んだ最初の国際的レベルの指揮者になり、ヘルベルト・フォン・カラヤンと並んで、20世紀後半のクラシック音楽界をリードしてきたスター音楽家だった。愛称はレニー。夫人のフェリシア・モンテアレグレはチリ出身の女優・ピアニスト。
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ゲオルク・ショルティ
KBE サー・ゲオルク・ショルティ(Sir Georg Solti, KBE 、1912年10月21日 - 1997年9月5日)は、ハンガリー出身で、ドイツ、のちイギリスの国籍で活躍した指揮者、ピアニストである。ゲオルグ・ショルティとも書かれる。ユダヤ系。ハンガリー語の発音に基づく表記はショルティ・ジェルジュ(Solti György [ˈʃolti ˌɟørɟ])。
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カール・ベーム
出生名 Karl Böhm
出生 1894年8月28日 学歴 グラーツ大学法学部
出身地 オーストリア=ハンガリー帝国 グラーツ
死没 1981年8月14日(満86歳没)
オーストリア ザルツブルク
職業 指揮者(オーストリア音楽総監督)
活動期間 1917年 - 1981年
カール・ベーム(Karl Böhm, 1894年8月28日 - 1981年8月14日)はオーストリアのグラーツに生まれた指揮者。学位は法学博士(グラーツ大学)。称号はオーストリア音楽総監督、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団名誉指揮者。息子は俳優のカールハインツ・ベーム。
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 ショス5番が感動でした・・
ロシア出身の指揮者、ルドルフ・バルシャイ氏死去 2010/11/05(金) 09:27
 ルドルフ・バルシャイ氏(ロシア出身の指揮者)4日のフランス公共ラジオによると、2日、スイスの自宅で死去、86歳。死因などは明らかにされていない。モスクワ音楽院でバイオリンなどを学び、当初はビオラ奏者として弦楽四重奏団で活躍し、50年代に指揮者デビュー。西側亡命後には、日本を含めた世界各地のオーケストラを指揮。ショスタコービッチの交響曲全集を完成させ、名声を高めた。(ロンドン共同)
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