<TDKオーケストラコンサート2010> 2F/P5-30・9,000円・安い
クリーヴランド管弦楽団・・8年振りの来日とか
確かベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番を聴いている、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮で、演奏後2階で内田さんが後半の曲を聴いていました・・
あれから8年も、今回はメスト指揮で同曲が演奏されますね・・
ピアノ協奏曲 イ長調・・生は初めて聴きます・・2楽章が良かった
ピアノ協奏曲 ハ短調・・交響曲的な大きな音楽ですね、2楽章の木管とのピアノ対話が美しい・・
内田指揮振り演奏は、イ長調の1楽章は力みがあった様で、切れ味が・・と想いましたが、曲が進むにつれて調子があがって、繊細さと優美さと・・音は弾けてますね・・
内田、モーツァルトの曲は、演奏時間が経てば経つほど・・心に残りますね
内田光子ピアノ&指揮 サントリーホール スペシャルステージ
曲目
モーツァルト1756-91
:1772・ディヴェルティメント ヘ長調 K138
10・8・6・5・3、チェロ・以外はバス、立ち姿で演奏・・
:1786・ピアノ協奏曲 イ長調 K488 ・アレグロ・アダージョ・アレグロ・アッサイ
:1786・ピアノ協奏曲24番・ ハ短調 K491 ・アレグロ・ラルゲット・アレグレット
ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491は、
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが作曲したピアノ協奏曲。モーツァルトのピアノ協奏曲の中で、短調の作品はこの曲と第20番ニ短調K.466だけである。
モーツァルト自身の作品目録によれば、1786年3月24日に作曲された。初演は同年4月7日、ウィーンのブルグ劇場で開かれたモーツァルト自身の予約音楽会で行われた。翌月の5月1日にはオペラ『フィガロの結婚』が初演されている。
多くの人がイメージするような「モーツァルトらしい」明るい曲ではなく、暗く情熱的な作品である。しばしば「ベートーヴェン的な」作品と言われる
・・・・・・・・・
2010年11月16日(火)19:00開演(18:30開場)
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K136
モーツァルト:1785・ピアノ協奏曲 20番・ニ短調 K466
モーツァルト:1791・ピアノ協奏曲 27番・変ロ長調 K595
ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 ケッヘル番号595番はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの最後のピアノ協奏曲である。1791年1月5日に完成した。
作曲と演奏の経緯
1791年、すなわちモーツァルト最後の年に作曲されたこのピアノ協奏曲はその清澄なスタイルから、それまでの彼のピアノ協奏曲と一線を画すものである。1791年、莫大な借金に追われ、もうすでに3年以上も予約演奏会を開くことが出来ずにいたモーツァルトは、1788年に第1楽章を手がけていたこのピアノ協奏曲を完成させた。1月のことである。とはいうものの会員は集まらないので、3月4日、宮廷料理人イグナーツ・ヤーン邸において開かれた、親しい友人であったクラリネット奏者ベーアによる演奏会に出演させてもらい、このピアノ協奏曲をモーツァルトを解することのなくなったウィーン聴衆の前で演奏した。この日の演奏会がモーツァルトにとり、演奏者としてステージに登場した最後の機会となった。ちなみにこの演奏会ではモーツァルトのかつての恋人アロイジア・ランゲがモーツァルトのアリアを歌った。
彼のピアノ協奏曲の中でも演奏回数が最も多い部類になっている。
楽器編成
独奏ピアノ、フルート1、オーボエ2、ファゴット2、ホルン2、弦五部
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フランツ・ウェルザー=メスト指揮
日時・曲目 2010年11月17日(水)19:00開演(18:30開場)
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
武満徹:夢窓
ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調
2010年11月18日(木)19:00開演(18:30開場)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 op. 58(ピアノ:内田光子)
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 op. 55「英雄」
Photo:Roger Mastroianni
出演 管弦楽:クリーヴランド管弦楽団
指揮:フランツ・ウェルザー=メスト ピアノ:内田光子(18日のみ)
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ディヴェルティメント出典: フリー百科事典『ウィキペディア
(伊: divertimento)は、日本語で「嬉遊曲」とも訳され、18世紀中頃に現れた器楽組曲である。語源はイタリア語の「divertire(楽しい、面白い、気晴らし)」に持ち、明るく軽妙で楽しく、深刻さや暗い雰囲気は避けた曲風である。フランス語ではディヴェルティスマン(divertissement)。
貴族の食卓・娯楽・社交・祝賀などの場で演奏され、楽器編成は特に指定はなく、三重奏、四重奏、弦楽合奏、管楽合奏、小規模のオーケストラなど様々である。また形式・楽章数ともに自由である。演奏の目的を同じとするセレナーデと似ているが、セレナーデが屋外での演奏用であるのに対し、ディヴェルティメントは室内での演奏用だとされる。
18世紀にハイドンやモーツァルトらによって多くの作品が書かれ、19世紀にはいったん廃れたが、20世紀に復活し、バルトークらによって作品が残されている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
拝読、拝見している、ブログ・HP・です・・敬称略
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ピアノ協奏曲 イ長調・・生は初めて聴きます・・2楽章が良かった
ピアノ協奏曲 ハ短調・・交響曲的な大きな音楽ですね、2楽章の木管とのピアノ対話が美しい・・
内田指揮振り演奏は、イ長調の1楽章は力みがあった様で、切れ味が・・と想いましたが、曲が進むにつれて調子があがって、繊細さと優美さと・・音は弾けてますね・・
内田、モーツァルトの曲は、演奏時間が経てば経つほど・・心に残りますね
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モーツァルト1756-91
:1772・ディヴェルティメント ヘ長調 K138
10・8・6・5・3、チェロ・以外はバス、立ち姿で演奏・・
:1786・ピアノ協奏曲 イ長調 K488 ・アレグロ・アダージョ・アレグロ・アッサイ
:1786・ピアノ協奏曲24番・ ハ短調 K491 ・アレグロ・ラルゲット・アレグレット
ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491は、
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが作曲したピアノ協奏曲。モーツァルトのピアノ協奏曲の中で、短調の作品はこの曲と第20番ニ短調K.466だけである。
モーツァルト自身の作品目録によれば、1786年3月24日に作曲された。初演は同年4月7日、ウィーンのブルグ劇場で開かれたモーツァルト自身の予約音楽会で行われた。翌月の5月1日にはオペラ『フィガロの結婚』が初演されている。
多くの人がイメージするような「モーツァルトらしい」明るい曲ではなく、暗く情熱的な作品である。しばしば「ベートーヴェン的な」作品と言われる
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2010年11月16日(火)19:00開演(18:30開場)
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K136
モーツァルト:1785・ピアノ協奏曲 20番・ニ短調 K466
モーツァルト:1791・ピアノ協奏曲 27番・変ロ長調 K595
ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 ケッヘル番号595番はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの最後のピアノ協奏曲である。1791年1月5日に完成した。
作曲と演奏の経緯
1791年、すなわちモーツァルト最後の年に作曲されたこのピアノ協奏曲はその清澄なスタイルから、それまでの彼のピアノ協奏曲と一線を画すものである。1791年、莫大な借金に追われ、もうすでに3年以上も予約演奏会を開くことが出来ずにいたモーツァルトは、1788年に第1楽章を手がけていたこのピアノ協奏曲を完成させた。1月のことである。とはいうものの会員は集まらないので、3月4日、宮廷料理人イグナーツ・ヤーン邸において開かれた、親しい友人であったクラリネット奏者ベーアによる演奏会に出演させてもらい、このピアノ協奏曲をモーツァルトを解することのなくなったウィーン聴衆の前で演奏した。この日の演奏会がモーツァルトにとり、演奏者としてステージに登場した最後の機会となった。ちなみにこの演奏会ではモーツァルトのかつての恋人アロイジア・ランゲがモーツァルトのアリアを歌った。
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指揮:フランツ・ウェルザー=メスト ピアノ:内田光子(18日のみ)
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ディヴェルティメント出典: フリー百科事典『ウィキペディア
(伊: divertimento)は、日本語で「嬉遊曲」とも訳され、18世紀中頃に現れた器楽組曲である。語源はイタリア語の「divertire(楽しい、面白い、気晴らし)」に持ち、明るく軽妙で楽しく、深刻さや暗い雰囲気は避けた曲風である。フランス語ではディヴェルティスマン(divertissement)。
貴族の食卓・娯楽・社交・祝賀などの場で演奏され、楽器編成は特に指定はなく、三重奏、四重奏、弦楽合奏、管楽合奏、小規模のオーケストラなど様々である。また形式・楽章数ともに自由である。演奏の目的を同じとするセレナーデと似ているが、セレナーデが屋外での演奏用であるのに対し、ディヴェルティメントは室内での演奏用だとされる。
18世紀にハイドンやモーツァルトらによって多くの作品が書かれ、19世紀にはいったん廃れたが、20世紀に復活し、バルトークらによって作品が残されている。
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