日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を

音楽鑑賞の感想雑文と、相場から経済情勢を
御礼
7年間 総閲覧数2,907,866  

世界バレー 日本32年ぶりメダル!米国に逆転勝ちで銅

2010-11-15 | アスリート
 結果を知らないで、朝、録画観ました・・日本女子バレーが銅・・
興奮と感動が何年ぶりかな・・バレー観て泣くとは・・大感動でした

 江畑21歳、石田22歳・・此れからが楽しみです・・ブラジル戦で悔しい想いをして、メダルはムリかなと思ってました・・最後まで何事も諦めない・・やりぬく精神が

今回メンバー構成が良い、20代後半と20代前半で上手く持ち味を使いこなした監督が
<12年ロンドン五輪へ向け大きな一歩を踏み出した>・・
セッター養成が急務かな、・・竹下後2年・・現役は・・がんばれ30代・・

日本32年ぶりメダル!米国に逆転勝ちで銅(スポーツニッポン) - goo ニュースエース木村沙織(24=東レ)、途中出場の石田瑞穂(22=久光製薬)らの活躍で逆襲。フルセットの末に3―2で強豪を振り切り、銅メダルを獲得した。世界選手権のメダルは78年大会以来32年ぶり。真鍋政義監督(47)の就任2年目で、12年ロンドン五輪へ向け大きな一歩を踏み出した。決勝はロシアがフルセットの末にブラジルを破り、2大会連続7度目の優勝を果たした。
バレー・「銅」を手にする日本選手たち
(時事通信) 2010年11月15日(月)10:11
世界女子バレーボール選手権最終日。日本が3位決定戦で米国を3ー2で倒し、1978年大会の2位以来、32年ぶりのメダルを獲得した。銅メダルを手にする日本選手たち(14日、東京・国立代々木競技場)【時事通信社】
チーム支えた竹下 悲願のメダルにホッ(スポーツニッポン) - goo ニュース「(メダルで)うれしい気持ちと、終わったといううれしさがあった」とホッとした表情を見せた。セッター出身の真鍋監督の就任以来「具体的な指示が細かくなった」。トスのスピードアップなど厳しい要求に応えてきただけに、喜びもひとしお。「これからの全日本がいい方向にいくように考えていかないと」と最後まで冷静さも失っていなかった。
 ≪石田が流れ変えた≫第2セット途中から江畑に代わった石田が流れを変えた。

大エースだ木村28点、日本銅/世界バレー(日刊スポーツ) - goo ニュース世界2位に第1セットを奪われた。しかし、「チーム全員が絶対に取り返すつもりでいた」(木村)。第2セット途中から投入された石田瑞穂(22=久光製薬)の活躍などで、25-23で取り返した。第3セットを失い、窮地に立たされた。それでも負けなかった。第4セットに再び追いつくと、最終セットは10-8から木村のスパイク、ブロックなどで5連続得点して逆転勝利をつかんだ。
 準々決勝で敗退した北京五輪後に就任した真鍋政義監督(47)は、木村を主軸に据えたチームづくりを進めてきた。昨年から主要国際大会で全セット出場。実戦の中でレフトから右へ、角度のないクロススパイクを打てるようになった。これを「体がネットと正対した状態でできる」と川北元コーチ。相手ブロックも予測できない武器を軸に、7月のトリノ国際でMVP、8月のワールドGPでは得点王に輝いた。そして今大会は2位の計240得点をたたき出した。
 サーブレシーブの中心も担った。真鍋監督が言う。「前はサーブレシーブが全くだめだったが、音を上げずに頑張った。今は攻撃だけでなくリベロの佐野と2人でサーブレシーブの中心選手をやっている」。主将の荒木も「(木村は)進化しまくっている。声を張り上げてみんなに檄(げき)を飛ばして、その上でスーパープレーを見せるんだからすごい」。
HP バレー協会

34名から14名12名に
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ロシア ブラジルに逆転勝ちし2連覇達成
2010年11月15日(月)06:01
 【女子バレーボール世界選手権】決勝はロシアがフルセットの末にブラジルを破り、連覇を達成した。
 逆転勝ちで2連覇を果たしたロシアは、選手をはじめ、監督、コーチらがコート上で抱き合い、喜びを爆発させた。両チーム最多の35点を挙げて最優秀選手にも輝いた2メートル2のエース、ガモワは「2回もチャンピオンになることができて最高」ととびきりの笑顔を見せた。
 ≪MVPにガモワ≫国際バレーボール連盟(FIVB)は14日、女子世界選手権の個人賞を発表。表彰選手は次の通り。
 ▽最優秀選手 ガモワ▽最多得点者 ダルネル(トルコ)▽ベストサーバー フロットヒュース(オランダ)▽ベストスパイカー コシェレワ(ロシア)▽ベストブロッカー フュルスト(ドイツ)▽ベストセッター 魏秋月(中国)▽ベストリベロ シコラ(米国)▽ベストレシーバー トム(米国)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
村上佳菜子が逆転優勝でファイナルへ進出=フィギュア・スケートアメリカ
スポーツナビ 11月15日(月)8時5分配信
 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・スケートアメリカは15日(現地時間14日)、女子フリースケーティング(FS)が行われ、村上佳菜子(中京大中京高)は、164.93点でショートプログラム(SP)2位から逆転優勝を飾り、GPファイナル進出を決めた。
 SPでトップに立っていたカロリーナ・コストナー(イタリア)はミスが目立ちFSで6位と振るわず、総合で3位となった。逆にSPで4位と出遅れていた地元のレイチェル・フラット(米国)はFSでトップにつける素晴らしい演技を見せ、総合で2位に入った。
 村上はGP第1戦のNHK杯で3位に入っているため、今回の優勝でGPシリーズ上位6名のみが出場できるGPファイナル進出が決定。同じくNHK杯で優勝していたコストナーも出場を決めた。NHK杯で2位につけていたフラットは、今後行われるロシア杯(11月19日~)、エリック・ポンパール杯(11月26日~)の他選手の結果次第で出場の有無が決まる。
 GPファイナルは12月9日から中国・北京で行われる