春夏秋冬 花 mikio

季節のサボテン花、多肉植物の栽培と紹介、地域の花々、
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朽ち果ての実 キカラスウリ

2019-03-23 | 植物、花
キカラスウリの朽ち果ての実が、この時期に安行花街道の脇の
樹木から垂れ下がってます。カラスウリの実はすべて鳥たちの餌となり全てが終わりましたが、かろうじて
この場所のキカラスウリの実は、朽ち果ててますが、美しく垂れ下がり見事です。 人によっても見方が違いますが

一部に熱狂的な信者がいる、私も同様です。2種の花と実、舞台の幕はまだ下りてはいません。










    




   



昨日のレットロビンの垣根の中にあるキカラスウリの実。
常緑の葉で囲まれ、鳥たちも気がつかず、風や霜にも当たらずこの色艶としわは近年まれなる残り実です。



    



花から実 変化は11月 12月 2月 


      

長年の観察が再び実が、自分の前に現れた瞬間でした。











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4 コメント

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流石です (スタッフ 主任)
2019-03-23 12:45:10
残り実の美しさをこの時期に、載せられるとは、おめでとうございます。  過去の、みんなの花図鑑から引き継いだ、夜花、実 、朽ち果てる実の姿、やはり熱狂的な信者は、今もこうしてブログに載せられるのですね。

観察の鋭さと、実がmikioさんに出会えるように、安行花街道に垂れ下がったのでしょうね。  言いますよ、出会いは突然。  主任。 
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驚きです (gonnta)
2019-03-23 14:56:41
垂れ下がりのキカラスウリの実が、3月まで今も残るなんて、驚いてます。 雑草でありながらも、花、実の素晴らしさ、ファンが多くいる2種は、私も好きで、沢山ブログで見て来ました。
思い出すのはいつも夜会です。

主任さんが言われるように出会いは突然、素敵な光景、有り難う御座います。

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主任殿 (mikio)
2019-03-23 18:50:07
安行花街道では一度も花の咲くことを、かつて見たことがありませんでした。  実がユラユラと揺れる姿を見て、舞い上がってしまいました。  かなりの上空で色あせてましたが、見ればすぐにわかる、キカラスウリの実とすぐにわかりました。   ひと夏超えて、秋口 さらに冬を超え、
春に、そして平成が終わり、さらに新しい時代に進む実は
これからどうなるのでしょうね。   
出会いは突然、さらに続きますね。  有難うございます。主任殿。
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gonntaさん。 (mikio)
2019-03-23 18:58:33
今朽ち果てても、3月までに残ってるのは、かつて見た中で1回だけでした。   樹木の実でさえも残ることが難しい3月、 雑草のたくましさを見せてもらいました。

夜会のたくさんの思い出は、かつての出来事になりました。 毎年夏の夜の思い出は、夜咲きのサボテン花、そして夜咲きの、花2種、gonntaさんにも忘れられない花ですね。  有難う。
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