




花の名前: ジャカランダ
撮影日: 2017/05/31 13:14:15
撮影場所: 東京都 蒲田 環状8号線 脇
キレイ!: 41
川崎からの帰り道、東京の大動脈環状8号線の街路樹のイチョウ並木に、挟まれた通称、数奇な運命の蒲田ジャカランダが僅か数輪ですが、咲き始め上、中、下段に沢山の花芽を付けてました。 後方の更地にかつて給油所が有り、そこの社長が小さな苗木のジャカランダを植栽してから、30年以上たち見事な樹木として主無しとて紫花をこれから満開に咲かせます。 劣悪な環境下、大田区の区役所街路樹課の伐採計画を、地域の人の大反対で免れ、マスコミにも取り上げられ、今も成長して生き続ける、世界3大花木の一つ、通称カマタジャカランダの舞台の幕が再び開きました。 去年の6月4日の満開、添付右2. かつて30年前以上に宮崎の道の駅、南郷町のジャカランダを見て、今では数千本の植栽と言われて、長くファンとして各地を歩きながら見ましたが僅かな数しか当時は見られませんでした。 初めてこのジャカランダに出会ったのは2014年、忘れもしません、反対側の道の車窓からの出会いが思い出されます。車を駐車場に入れ、気持ちが高ぶり、足が震えながら見上げた記憶が蘇ります。 出会いは突然、強い願いは叶う。
観光用のジャカランダではなく、コメントに載せられるまさに奇跡のジャカランダと樹木撮影のプロたちが推薦する、都内の有名な樹木となってます。
そんな出会いも前から見せてもらいましたが、まさに最後のコメント、出会いは突然、強い願いは叶う。 この言葉はまさにmikioさんのためにある。 主任。
す。この場所は来ればわかるほど、この地でジャカランダが生息するとは思えません。まして銀杏の2本の街路樹に囲まれて。排ガスにも。
それ故に強い生命力を感じます。 樹木の生き抜く力はその地に同化するのでしょうね。不思議です。さらにこの給油所に2回ばかり給油をした経過があります。当然仕事に向かう途中です。まったく気づきませんでした、この樹木を。 縁が繋がってたのでしょうね。出会いは突然、願いは叶う。
感謝です。 主任殿。
花序の中に入って撮影したような構図、まだ小さなつぼみから開花したお花まで見られて、これからエネルギーが爆発していくようなパワーを感じます。たくさんの花序が見られ、満開の姿に期待が膨らみますね^^ 今年も元気なカマジャカランダを拝見することができて嬉しいです。
今回は時間調整できませんが、昨年ご案内したジャカランダに想いを寄せた高齢の女性は、きっと楽しみにしているだろうと思っています。
ネムノキは残念でした。店舗の取り壊しがあるのかもしれませんね。
追伸:昨年咲かなかった大仏殿の花芽が2つ。まもなく開花しそうです。
毎年この時期に必ず見に行きたいと思う、樹木の一つです。
通りがかりに環八を無理に帰り道に選んで、この日も帰宅をしました。
咲き始めは4年間で1回目、これからが本番ですが、今年はどのように艶姿を見せてくれるか楽しみです。 満開の様子も投稿したいと思います。
楽しみに待っててください。 感謝です。
経緯やこの場所、伐採計画、すべてが物語る歴史、スタンドも無く、主も居なく、それでも咲き続ける、如何ですか、お時間を作り見ていただきたいですね。 ねむの木の伐採は残念ですが、これからの経緯はわかりません。
駐車場に車を止めて帰り際に、この木を思い出し、歩いて来た矢先の無い状態で驚きでいっぱいでした。 大仏殿、懐かしいサボテンですね。4年目ですか、大切にされて花を咲かせる、うれしい限りです。投稿をお持ちします。 お元気でこれからもお過ごしください。良稲さん。
感謝です。