ネオポルテリア属のハクオウギョク、ギンオウギョクが
開花状態に近づきました。 冬の季節に咲き出すネオポルテリア属はマミラリア属同様とても開花が早く、春を
先取りしてくれます。 刺がカールを巻くように伸び上がりますが。触れてもまったく痛みはありません。
とても柔らかい刺で移植が簡単です。 成長はとても遅いわりには、蕾を早く付けてくれます。
花は1週間も咲き続けてくれます。刺の白さと花色の薄紅とても似合います。耐寒性、耐暑性強く強健なサボテンたち。
この時期の花は小ぶりですが咲く期間が長く、真夏の花サボテンの大輪の1日花とは違います。
ハクオウギョク 白翁玉
開花状態ですが花弁が多くこの状態が全開です。
ギンオウギョク、銀翁玉
ハクオウデン 白王殿 マミラリア属、冬に花を咲かせる株は多くが白刺
のサボテンが多いです。 サボテンはすでに春を感じてます。円を描くように花を咲くことを、王冠咲きと称します。
最新の画像[もっと見る]
- 茨木 鉾田 スイカ 5年前
- 茨木 鉾田 スイカ 5年前
- 茨木 鉾田 スイカ 5年前
- 茨木 鉾田 スイカ 5年前
- 茨木 鉾田 スイカ 5年前
- 茨木 鉾田 スイカ 5年前
- 茨木 鉾田 スイカ 5年前
- 茨木 鉾田 スイカ 5年前
- プルメリア 開花 2 5年前
- プルメリア 開花 2 5年前
真冬のサボテン花、憧れます。
多くあります。 早春の先駆けです。多くはgonntaさんもご存知、マミラリア属です。 これらは借り温室で蕾を付けます。 窓際で付けるのもありますが、少ないですね。
冬は外に置いては、ほとんど花は咲きません。
これからが早春のサボテン花、載せます。
見てください。
ネオポルは成長の遅いサボテン、毎年この時期にmikioさんが載せるサボテンを見続けてきました。
丹精込めて育て上げる株は、見事な裏付けの技術を我々、サボテン専門職も注目してます。
これからのサボテン、および多肉植物、注目してます。