2008.10.11
10月4日から12月14日まで
「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」展
一緒に日本画を学んだ友人とピカソ展を見にいきました。
キュビズムが理解できなくてピカソは嫌いでした。
女性の顔をあそこまで無残に解体しなくても・・・なんてね。
ゴヤやセザンヌの絵をアレンジして自分の作品にするなんて・・
と、生意気にもチョット批判的に思っていたのです。
今回の展覧会では「(マネに基づく)草上の昼食」が展示されていました。
でも、やっぱりピカソは凄い人なんですね。
一度見たらしっかり脳裏に焼きついてしまう・・・
凡人の私は題名を見てから観賞すると頭が混乱しそう・・・
だから・・・
造形と色彩を観賞することにしています。
自分が絵を描く様になってピカソに対する拒否反応みたいなものが薄れていくのを感じています。
なにはともあれ・・・
黒川紀章さん設計の美術館を観賞させてもらって、良かった!
展示室の無機質な白い壁が疲れを呼ぶけど、
外観のガラスの曲線は流石ですね。ロビーやラウンジもステキでした。
10月4日から12月14日まで
「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」展
一緒に日本画を学んだ友人とピカソ展を見にいきました。
キュビズムが理解できなくてピカソは嫌いでした。
女性の顔をあそこまで無残に解体しなくても・・・なんてね。
ゴヤやセザンヌの絵をアレンジして自分の作品にするなんて・・
と、生意気にもチョット批判的に思っていたのです。
今回の展覧会では「(マネに基づく)草上の昼食」が展示されていました。
でも、やっぱりピカソは凄い人なんですね。
一度見たらしっかり脳裏に焼きついてしまう・・・
凡人の私は題名を見てから観賞すると頭が混乱しそう・・・
だから・・・
造形と色彩を観賞することにしています。
自分が絵を描く様になってピカソに対する拒否反応みたいなものが薄れていくのを感じています。
なにはともあれ・・・
黒川紀章さん設計の美術館を観賞させてもらって、良かった!
展示室の無機質な白い壁が疲れを呼ぶけど、
外観のガラスの曲線は流石ですね。ロビーやラウンジもステキでした。