京都逍遥

◇◆◇京都に暮らす大阪人、京都を歩く

都七福神まいり――東寺

2025-01-16 22:43:38 | まち歩き

都七福神まいりの5か所目は、東寺へ。何度か行ったことはあるが、どこに毘沙門天さんがおまつりされているか、よくわからないまま、幟を探して境内を歩く。

毘沙門天【七福即生】 東寺(教王護国寺)|日本最古 都七福神まいり

御影堂の門をくぐると、左手に幟を見つけた。

御影堂の門の西側にも門があり、そこから入れば、すぐであった。

毘沙門天さんにおまいりしてから、ぐるっと一回りする。

北側の建物には三面大黒天がまつられている。

食堂(じきどう)そばには辨才天をまつっていることを示す石碑。東寺のすべての御朱印は、その食堂で頂くことになる。

御朱印を書いていただくのを待つ間、隣の窓口では、大きなスーツケースを引いた旅行者が「全部の御朱印を」と言っていた。ここでは、弘法大師、大日如来、薬師如来、不動明王、南無八幡大菩薩、愛染明王、毘沙門天、十一面観音、虚空蔵菩薩の9種類の御朱印を頂くことができる。ここまで多い所は他に知らない。

 

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