京都逍遥

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都七福神まいり――松ヶ崎大黒天

2025-01-14 22:40:24 | まち歩き

正月四日、都七福神まいりの三か所目には、松ヶ崎大黒天へ。

大黒天【開運招福】 松ヶ崎大黒天(妙円寺)|日本最古 都七福神まいり

☆第一鳥居

旧道に面した鳥居を北へ。

正面は駐車場、右手奥には白雲稲荷神社。左手(西側)に延びるゆるやかな坂道に七福神の幟が並び立ち、こちらを上がればいいことがわかる。

なお、白雲稲荷神社の能舞台前も駐車場として使っており、第一鳥居の辺りから、車の誘導をする人が3~4人いた。

☆第二鳥居

坂道を登りきると、右手に階段があり、この先が寺の入り口である。

打出の小槌が、めでたい。

駒札にある「正月初子の日」は、2025年は1月7日。行ったのが混み合う日でなくてよかった。また、「都七福神の第一番札所」とあるが、チラシには番号がなく、HPにも記載がない。御朱印を頂くときに尋ねてみたが「どの順でもいいですよ、行きやすいように」とのこと。この日は続いて赤山禅院に行くことにした。

☆石碑

北山通、叡山電鉄修学院駅そばの踏切に「大黒天道」の石碑が建つ。この道を通っておまいりした数多の人がいたことに思いを馳せる。


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