念願の出会いは瞬時、ミヤマホオジロ。

長時間待って、やっと来てくれたときも、枝影や、見えにくい場所。なんとか撮れる場所に現れたと思っているとすぐに飛んで行ってしまう。

それでも楽しい、ミヤマホオジロ撮り。

午前中は温度は低くても穏やかですごしやすかったが、午後は山影に入り、少し風も出て震えながらじっとがまん。

なかなか出てくれない、ミヤマホオジロ。

４時間待ちで、3～4回出てくれたが。出ている間は全部合わせても１分ほどだ。厳しい鳥撮りだった。

やっと出会えた、ミヤマホオジロ。

黄色と黒が目立つオスだ。
新年初めては、今季初めてだ。

新年の初撮りは、ミヤマホオジロ。

草むらで小さな動きがある。あれ！カシラダカかなと思ったが、ミヤマホオジロ（メス）だった。

何気なく地面を見たら、カシラダカ。

今季はカシラダカにも、不思議にあまり会えない。

これぞ、瑠璃色のルリビタキ。

真っ青のルリビタキだ。若いルリビタキとは少し（１００メートルほど）離れた、人がよく通る木道のそばで、人懐っこくうろうろしていた。

ブルーの尾を見せた、ルリビタキ。

はっきりとブルーが目立つ。
その場に着くと、カッカッカッと聞こえる声がして現れた。長い間、われわれの前で行ったり来たりしていた。

現れたのは、若いルリビタキ。

ブルーっぽさがある。きっと若いオスのルリビタキだ。