腰をかがめて用心深く歩く、タマシギ。

背を低くして、草の間を縫うように歩いていた。しばらくぶりに出会ったオスメスのペアーだ。（これはオス）

いつも難しい、タマシギ撮り。

タマシギは人気の鳥だが、いつも撮るのにくろうする。それでもこの姿に会えたときは、喜びでいっぱいになる。

大きな目がこちらを向いた、タマシギ。

タマシギは、鳥の中では数少ない、メスの方があでやかな鳥だ。（これはメス）

草の隙間のすだれ越し、タマシギ。

何時間も待って撮ったが、草の隙間からしか姿を見せてくれなかった。（これはオス）

長い間会っていなかった、タマシギとの出会い。

本当にしばらくぶりだ。（これはメス）

大きく尾を上げた、コルリ。

コルリの、こんなに尾を上げたポーズは見たことがない。コマドリでもそう簡単には上げない。もっと明るい場所で見たかったこのポーズ。

暗い場所に現れた、しばらくぶりのコルリ。

感度を上限まで上げて、それでもシャッター速度は、5分の１～15分の1。これが限界だ。苦労したコルリ撮り。

東京の街にもやってきた、コシアカツバメ。

先日島へ行く途中の港で、２０年？ぶりに出会って喜んだコシアカツバメ。今度は、なんと我が家のベランダから見える私の街に、２羽が顔を見せてくれた。こんなことってあるのかなと、不思議な思いをした。

ハナウドが一面に咲いていた。

緑の中に白っぽいハナウドの花が、さわやかだった。