不思議な魅力を発散するフクロウ。

可愛い色合いのきれいな小鳥たち、鋭い目とシャープで力強い飛翔の鷹の仲間、それぞれに魅力的だが、フクロウの魅力はなんだろう。

雛を見守る、フクロウのお母さん。

いつも雛の見える場所で、ずっと見守っている。

太くたくましい足をしていた、フクロウの雛。

巣立ちしてすぐでも、太い丈夫な足で大きな木を登ってゆく。

アクビをしていたフクロウの雛。

大アクビをした。同じ位置から世の中を見るのに退屈したのか、眠いのか。

同じ位置で、数時間も動かないフクロウ。

ときどき右に向いたり左に向いたり。フクロウの首はぐるりと360度も回るそうだ。

この日、巣立ちしたフクロウの雛。

ふわふわの羽毛に包まれていた。

じっと見つめていた、フクロウ。

親鳥は、じっと子どもを見守っていた。

今年も、フクロウに会うことができた。

海辺に向かって、イソヒヨドリが飛んで行った。

曇り空だったので、バックは白く抜けてしまった。