翼をＶ字にして草はらを飛ぶチュウヒ。

待っていたチュウヒのシーズンがやってきた。遠くてぴんぼけだけれど。

草はらを旋回するチュウヒ。

冬のタカ、チュウヒとの今季初めての出会いは遠かった。

この秋初めてのチュウヒ。

草はらの上にやっと出てきてくれた。

近くの草にもとまったホオジロ。

草はらで歓迎してくれたのは、ホオジロだ。

聞きなれた鳴き声がする。草むらを探してみると5～6羽のホオジロがいて、草の先に出てはひっこむ。

水たまりではバンの若鳥が泳いでいた。

水辺の草が動く、なんだろうと期待した。バンだった。

草はらの上空をミサゴが飛んでいた。

今日出会った最初の猛禽だ。

今日もまた、モズを見てシャッターを切った。

身近にあらわれてくれるのはモズだけ。

ハンカチノキの実がなっていた。

どこかで食べた、おいしい木の実を思い出した。