黄色い粉をクチバシにつけながら、ほおばっていたマヒワ。

ハンノキの実を、クチバシを汚しながら夢中で食べていた。

ハンノキの実を食べていた、マヒワ。

ハンノキにはマツポックリを小さくしたような楕円形のぼさぼさの実が付いているが、そのぼさぼさの間から、取り出して何かを食べているようだ。

今季は楽しみだ。マヒワの数が多いようだ。

２０羽ほどとか、１０数羽とかの群れで飛んでいるのは数回見た。他の場所でも見られたという話も聞いている。

やっと会えたよ、マヒワ。

昨年は一度も会えなかった気がする。

今年はあまり会えていなかった、灰色型のツツドリだった。

今年は灰色型だけでなく、ツツドリにはあまり会えなかった。

期待もしていなかった、ツツドリに会えた。

虫をくわえていたツツドリ、まだ居てくれたんだね。

木々の間から、ツツドリが姿を見せた。

込み入った木々の向こうの、こんな暗いところに、ツツドリが居るのを見つけた目の良い人がいた。

ずいぶんながく滞在しているキビタキ。

キビタキって、今までこんなにながく居てくれたかなあ。

人懐っこく寄ってくる、キビタキ。

このキビタキのメスは、大勢の人がいても、逃げようともしない。