ルリ色のルリビタキとの出会いは、やはり楽しい。

数名で長い間待った。なかなか出てくれなかったが、現れると、カメラマンも次々と集まってきて、10人ほどになった。

まだあまり人慣れしていない、ルリビタキ。

やって来てまだ日が浅いからだろう、あまり近くには来てくれない。

早い時期に出会えた、今年のルリビタキ♂。

私がオスに出会うのは、例年、年が明けてからが多いけれど。

よく響く声だけど、かなり遠かったルリビタキ。

ライバルでもいるのかな、と感じるほどよく鳴いていた。

このルリ色は成鳥だろうな、ルリビタキのオス。

でも、真っ青ではないのかな。３年～４年経ったものだろうか。

カッカッカッという声の方を探すと、見つかった。

かなり遠くで鳴いていた。

今季の初物、ルリビタキのオス。

さっきまでいたよ、すぐまたでるよ。の声で待っていたが、待つこと３時間。

白いクモを捕えたのは、ジョウビタキのオス。

白いクモをくちばしにくわえていた。

鳴き声の聞こえる藪のなかにいた、ジョウビタキのオス。

しばらく待っていると、絡んだ枝に上ってきた。