メジロの亜種だと思っていたが、別種だったチョウセンメジロ。

今回の島の鳥見では、このチョウセンメジロとナキイスカ、ヨーロッパビンズイの3種が私のライファーだ。
この個体は脇の赤さが薄いのでメスかもしれない。

撮るのはかなり難しかった、チョウセンメジロ。

葉陰をちょろちょろ動き回るけれど、なかなか姿を見せない。葉っぱの色とも似た色だ。

グミの花の蜜を吸いにやってくる、チョウセンメジロ。

グミの花がいっぱいに咲いていた。他にはこれといった花は見られなかった。

初見初撮りの、チョウセンメジロ。

この島では何度も見られているようだけれど、会うのはけっこう難しい小鳥らしい。

脇の赤いメジロは、チョウセンメジロだった。

脇の赤色がきれいだった。

込み入った枝の隙間から見えたのは、ホトトギス。

小さく感じたし、腹の模様などでホトトギスだと思う。

下の枝に降りた、カッコウ。

飛び去ってしまうかと思ったが、ひょいと下の枝にとまった。

松の木のてっぺんに、カッコウがとまった。

何が飛んでいるのだろうと思っていると、近くの松の木にとまった。

青空を旋回していた、ツミ。

しばらくすると、もう1羽現れた。