赤い目を大きく見開いた、トラフズクの若鳥。

大きな真ん丸い目を剥いて、こちらを見た。

大あくびをしていた、トラフズクの若鳥。

退屈なのか眠いのか、赤い口の奥まで見せていた。

見つけるのに手間取った、トラフズク。

数名で探したが、なかなか見つけられなかった。見つけてしまうと、なんだこんなところに居たのか。

散らばっていた、3羽のトラフズクの若鳥。

若鳥3羽は見つかったけれど、親鳥は隠れ上手で見つけられなかった。

大きくなっていたが、まだ居てくれたトラフズク。

まだあどけなさは残っていた。

トラフズクが見つかる前に、カオジロガビチョウと出会った。

賑やかに鳴いていたけれど、1羽しか出てきてくれなかった。

陰にばかり飛んでゆく、カオジロガビチョウ。

賑やかに鳴きまわっていたが、近寄らせてくれなかった。

エサも捕れるようになっていた、若いモズ。

まだ独り立ちはできていないようだが、小さな餌も捕っていた。

すでに大きかった、モズの若鳥。

もっと小さい時に会いたかったね。