集団の子育てのように感じる、サカツラガンの親子。

この3羽の成鳥がいつも一緒に、雛たちを連れていた。

親鳥たちの後を追う、サカツラガンの雛たち。

親鳥のお尻は大きくてたくましいそう。

水に飛び込んで泳ぎ始めた、サカツラガンの雛。

親鳥たちが、飛び込むと慌てて後を追って飛び込んだ。

陸に上がって餌をたべていた、サカツラガンの雛。

植物食らしい。雛が孵って何日も経っていないそうだが、ムクドリほどもありカルガモより大分大きい。

成鳥も雛たちも一緒に、泳ぎまわっていたサカツラガン。

自然でのサカツラガンの子育ては、多分シベリアなのだろう。

初めての出会い、サカツラガンの雛。

普通には会えないだろうな、珍しいサカツラガンの雛だ。

欲しいと追いかけているのに、魚を渡さないコアジサシ。

プレゼントの魚、受け取ってもらえなかったり、ちょうだいといっているのに渡さなかったり、じらしているようだ。

魚をプレゼントするが、受け取ってもらえないコアジサシ。

魚が気に入らないのか、相手が気に入らないのか。

魚を捕まえて戻ってきた、コアジサシ。

ここから川まではけっこう距離があるけれど、コアジサシならひと飛びなのだろう。