冬の装いでも赤い目には違いはない、ハジロカイツブリ。

一斉に潜っては、一斉に浮かんで来る。群れで追い込み漁をしているようだ。

湖には、ハジロカイツブリの大きな群。

２００羽以上の群れが、２グループ見えた。夏羽の大群を海で見たことがあるが、冬羽の群れは珍しい、入って来たばかりなのだろうか。

冷たい風で小波もあり、沖合のホオジロガモは見えにくい。

もっと近くで撮れないかな。

大きな湖、沖の方に浮いていたホオジロガモ。

これはちょっと、遠すぎる。

園路の脇で、巣作りするコクチョウ。

人を恐れないで、どんどん繁殖。先日、飼っていたカナダガンが増えすぎて、外来種なので捕獲しているとのニュースがあったが、コブハクチョウやこのコクチョウもそうなるのかな。

陸に上がってのんびり、コクチョウ。

コクチョウは正式な和名かどうかわからない。ブラックスワンと言う方がいいのかな。とにかく外来種である。

この湖には、コクチョウがたくさんいた。

コブハクチョウと同じように、繁殖力が強いのだろう。

小さな何かを捕まえていた、カンムリカイツブリ。

小さな赤いものは、エビ？だろうか。ぱくんと食べた。

湖の縁を、オオバンがのこのこ歩いていた。

ユリカモメとも遭遇。