羽繕いする、オグロシギ。尾の黒い部分も見えた。

きれいな白に見える尾羽の先が黒い。

小さな花も周りに見えるよ、オグロシギ。

この時は、オグロシギは１羽だけだったけれど、翌日には１３羽とか、その後さらに増えて１５羽とか聞いている。

緑のハスの葉をバックに、オグロシギ。

この夏は、シギ・チが少なく寂しいと聞いていた遠くの蓮田を、しばらくぶりに訪問してみた。

居心地のよさそうな蓮田跡、オグロシギとクサシギ。

大きくもない田んぼだけれど、農道から少し離れていて、安心しているようだ。

久しぶりに、オグロシギに出会った。

久しぶりの出会いだったので、オオソリハシかな、オオハシシギだったかな、などと迷ってしまった。

クサシギが一瞬、翼を広げた。

緑の映る田んぼに、きれいなポーズだった。

シギが集まっていた、オグロシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ。

左から、オグロシギ、アオアシシギ、ソリハシシギの順。

別の蓮田跡でも、アオアシシギが歩いていた。

何か、餌を探したようだ。

蓮田で見つけたのは、クサシギとアオアシシギ。

よく見ると、クサシギとは少し離れて、アオアシシギがいた。

水の溜まった蓮田に、クサシギがいた。

まず見つかったのは、近くにいたクサシギだった。