顔が可愛いのは、トラフズクの親鳥だった。

オス親が、赤い丸い目をしていて可愛かった。親が赤い目、雛は黄色い目だった。

まん丸の黄色い眼、トラフズクの幼鳥。

幼鳥は黄色い眼だった。白い産毛に覆われていたけれど、黒くていかつい顔だよ。

黒くて怖い顔だよ、トラフズクの幼鳥。

トラフズクの幼鳥は、とても可愛い顔とは言えない。

少し動きを見せた、トラフズクの幼鳥。

背中を向けたままで、長い間、顔を見せてくれなかったけれど、この時やっと動き出した。

やっと顔を向けてくれた、トラフズクの幼鳥。

幼鳥は３羽いると聞いたけれど、見えたのはこの１羽だけだ。

赤い目をして見守っていた、トラフズクのオス。

この時は、大きく目を見開いていた。

全身が見えるところを探したけれど、トラフズクのオス。

どこから見ても葉っぱが少し影をしていた。

少し離れた枝から、幼鳥を見守るトラフズクのオス親。

目をつむって休んでいることが多かったけれど、時々目を開けた。

葉陰の奥の見えにくいところにいた、トラフズクのメス親。

メス親は余りにも撮りにくかった。

繁った葉っぱの陰にいた、トラフズクの親鳥。

巣の近くで、子どもたちを見守っていた。