紅葉をバックにして、シメがとまっていた。

まだシメは少ないようで、出会いもすくない。

シメが高い枝にとまっていた。

じっと私を見下ろしているようだった。

チョウゲンボウが右に飛んだり、左に向かったり。

昨年もこの場所でよく出会ったが、同じ個体だろうか。

川の対岸にホオジロを見つけた。

逆光で撮りにくかった。

その後、噂もないオオハシシギ。

私もアメリカオオハシシギかもしれないと思った、オオハシシギと比べて少しクチバシの短いシギ。オオハシシギの若鳥は少しクチバシが短いものもいるらしいが、どちらなのだろう。尾羽の模様でも区別できるらしいが。

川にいたのは、オオハシシギだったのかな。

アメリカオオハシシギではないかと騒がれたシギは。

水のたまった蓮田にいたオオハシシギ。

また、比較のため掲載してみる。

逆光に照らされた、対岸のモズ。

赤っぽくなってしまった。

小さな川の対岸に、モズがいた。

最近オオモズの話を耳にするが、まだ会えていないので気になっている。

しゃくれたクチバシも大きな特徴、ハジロカイツブリ。

横から見る印象と、前から見る印象が食い違う。