水べりの枝を飛び回っていた、ヤマガラ。

数羽が替わり番に枝にとまる。

ひび割れた水辺に上がっていた、ヒドリガモ。

冬になると水は少なく、あちらこちらで沼底が現れる。

対岸近くを泳いでいた、ミコアイサ。

広い場所だが、メスが１羽だけのようだった。

2羽のイカルチドリが、うずくまっていた。

寒いのは好きではないようだ。

ここには、数羽のイソシギが分散していた。

冬でも、夏でも身近に居るシギだ。

水べりを歩き回る、イソシギ。

見ている間は、ずっと動き回っている。このエネルギーはどこから来るのだろう。

水の干上がったところで、タヒバリが遊んでいた。

湿った土が、タヒバリには好みの場所だ。

ごちゃごちゃの中で、目を開いたトラフズク。

今回は、これであきらめだ。

近いところに居るのだけれど、これではお手上げ、トラフズク。

周りをぐるぐる探し回って、よく見える場所を探したけれど。

ごちゃごちゃの藪の中に、トラフズク。

もっと撮り易いところに居てほしかった。