この天気じゃあねえ。どうなのかしらねえ。
長梅雨のしかばねひとつまたひとつ(天気病み持ち心の俳句)
死者の出てる災害時にこのタイトルにはできない程度の認識は辛うじて残ってますが、書いてしまうくらいにはやられております。睡眠時間は6時間欲しいけど、ここのところ5時間足らずで、食いしばり癖も出てるので、ストレス過多でステータスが不眠になってるようです。休み取ったどー。
睡眠時間が足りないと色々ぶっ壊れるよね。ふへへ。
予報では24日くらいまではこんな天気が続くんですって。あと半月分もぶっ通しであまり日が差さない日が続くとなったら、うつ病の人が増えるわね。せめて睡眠時間は確保しよう。そしてできればおいしいものを食べよう。
人の金で食べる鰻なんて旨いに決まってる(まとめる気のない、句の原型になり損ねたもの。鰻までが上)
読み返すとまだ異音が出ますが、そのおかげで生きております。名作ありがたし。
異音が収まってきたらだいたい「これは(感情が極まって私が)死ぬ」と「ああ、好きだあ」しか出てこないから、何とか日本語に変換するのも表現の練習の内と思って……みたものの、代わりに出てくるのは感嘆のため息ばかりなのですわ。初日は『源氏物語』をもらった時の小式部内侍の気持ちが今ならめっちゃわかるんじゃないかまでは思ったわ。あの回想、源氏の感想ひとつもなかったけど、実際、言葉にならない。自分の挙動のみを書いてるのも、自分の舞い上がりっぷりについての感想のみ書いてるのも、わかるわーって勝手に共感してしまう。そこまで心奪われるものについて言い表せる言葉なんてないわ。何日かかけてなんとか絞り出したけど。
この手の感想って、原稿用紙2枚分を超えると勢いづいて10枚分は軽く行ってしまうから(重い)、そしてほぼ自分語りになってしまうから(どれほど心揺さぶられたかを語りたくなってしまうのは道理ですよ)、分量調整が難しいんですよね。削りすぎても言いたいことが伝わるか、せめてここだけは称えたい、お礼を言いたいってのだけでも2枚分未満まで削ると本文が行方不明になるものね。
俳句をやってて良かったのは、全部を語らなくても意外と大丈夫って信じることができるようになったことだと思うわ。
全部盛り句はたまに実験的に出してみるけど、はっきり駄目って言ってもらえるので、どんな切り方なら全部盛りに見えないかなあなんて考えるし(懲りてない)、それも表現の仕方のひとつになりますね。まだ身についてはいませんが。
昨日のアレ、適職に詩人があって、詩心はないなあってなりました。どっかから生えてきませんかね。来ないですね。
長梅雨のしかばねひとつまたひとつ(天気病み持ち心の俳句)
死者の出てる災害時にこのタイトルにはできない程度の認識は辛うじて残ってますが、書いてしまうくらいにはやられております。睡眠時間は6時間欲しいけど、ここのところ5時間足らずで、食いしばり癖も出てるので、ストレス過多でステータスが不眠になってるようです。休み取ったどー。
睡眠時間が足りないと色々ぶっ壊れるよね。ふへへ。
予報では24日くらいまではこんな天気が続くんですって。あと半月分もぶっ通しであまり日が差さない日が続くとなったら、うつ病の人が増えるわね。せめて睡眠時間は確保しよう。そしてできればおいしいものを食べよう。
人の金で食べる鰻なんて旨いに決まってる(まとめる気のない、句の原型になり損ねたもの。鰻までが上)
読み返すとまだ異音が出ますが、そのおかげで生きております。名作ありがたし。
異音が収まってきたらだいたい「これは(感情が極まって私が)死ぬ」と「ああ、好きだあ」しか出てこないから、何とか日本語に変換するのも表現の練習の内と思って……みたものの、代わりに出てくるのは感嘆のため息ばかりなのですわ。初日は『源氏物語』をもらった時の小式部内侍の気持ちが今ならめっちゃわかるんじゃないかまでは思ったわ。あの回想、源氏の感想ひとつもなかったけど、実際、言葉にならない。自分の挙動のみを書いてるのも、自分の舞い上がりっぷりについての感想のみ書いてるのも、わかるわーって勝手に共感してしまう。そこまで心奪われるものについて言い表せる言葉なんてないわ。何日かかけてなんとか絞り出したけど。
この手の感想って、原稿用紙2枚分を超えると勢いづいて10枚分は軽く行ってしまうから(重い)、そしてほぼ自分語りになってしまうから(どれほど心揺さぶられたかを語りたくなってしまうのは道理ですよ)、分量調整が難しいんですよね。削りすぎても言いたいことが伝わるか、せめてここだけは称えたい、お礼を言いたいってのだけでも2枚分未満まで削ると本文が行方不明になるものね。
俳句をやってて良かったのは、全部を語らなくても意外と大丈夫って信じることができるようになったことだと思うわ。
全部盛り句はたまに実験的に出してみるけど、はっきり駄目って言ってもらえるので、どんな切り方なら全部盛りに見えないかなあなんて考えるし(懲りてない)、それも表現の仕方のひとつになりますね。まだ身についてはいませんが。
昨日のアレ、適職に詩人があって、詩心はないなあってなりました。どっかから生えてきませんかね。来ないですね。