読む本のページ戻って夜の秋

　眠い。

　晩夏を表す季語で好きなのは夏の果。坂道の向こう側に青空があるイメージ。晩夏そのまんまでもいいし、秋近し、秋隣、夏深しなど、さがすと結構あります。

　昨日は調子に乗って文章を直していたら、直りきらなかった上にさらに直したくなったから、遅いのはしょうがないな。今日の直しでちょうど良いかって言うと、違う気がするけど、これは入れたいってものを入れて、あらかじめ決めておいた文字数内に納めたらもう良いことにする。体力がないので、短い文章にしかならないです。

　もののついであれ調べてこれ調べてってやるから、まあ進まない。知識不足もありますけれども、改めて確認すると情報がアップデートされていたりするので、それも楽しいのです。

　大制圧戦はよく寝過ごします。すまぬ。

　今日は睡魔に負けているので、打ち間違いがひどい。
　それがそでになってて、どこのラファエルくんだ。ていうか、あの一人称は発音の癖なのか、地元訛りなのか。
　一人称と言えばベルちゃん。一人称が自分の名前のキャラはちょっと苦手。育ちとあっているのか、いないのかわからないけども、伯爵令嬢が「ベル」とか「あたし」とかどれだけ幼い頃から引きこもっていたのかと思ってしまうわ。ベル父と「おじさん」（ベルちゃんのプロフィールから見ると「叔父さん」のようです）の関係も、おじさんが亡くなった経緯も想像の余地になっててそわそわします。

　文章から眠みがはみ出している。

　どうにもならないので今日は日付を跨いでしまう前に切り上げます。
　梅雨明けはまだか。