どもです。
一つ前の記事で、今年の年賀状は なぁんかイマイチだと書きましたが・・・
実は・・・そこには そぉ 感じてしまう 根拠があったのですよ
恐ろしい事実が発覚したんですよ・・・恐ろしい事実がね (毛利小五郎風)
先日 1月8日 年賀状の返事が 三枚ポストに来ていた。
そして・・・ それら 三枚全てにも やはり おかしな部分があった。 なぜっっ
全ての返事に こんなことが起こってしまっているのか・・・
ハッ まさか・・・
私は 焦った。泣きながら 一つ前の記事に載せた 我が家の年賀状(あまり分)を確認した。
そぉか そぉだったのか。 全ては ココから始まっていたのか・・・
今年の年賀状は・・・
今年の年賀状は・・・ 我が家の 「郵便番号」が間違っていたのだーっっっ
多分 我家の住所を登録してる方は、大丈夫だと思うのだが、返事で来た三枚は
宛名を手書きしており、今年届いた年賀状を見て住所を書いていたようだったのだ・・・
今年の年賀状がイマイチだと思ったのが、郵便番号が間違えてることにより
何かを感じていたわけでは無かろうが (やとしたら それはそれで大したものなわけなんだけど・・・)
それでは何故 そもそも郵便番号を間違えてしまったのか
ただただ でたらめな郵便番号を たまたま 印字してしまったのだろうか。 イヤ そぉではない。
実は そこにも 深い理由があったのだ・・・(ホンマか?)
私は、これまでに 我が家の郵便番号を間違えたことは無いはずである。
荷物を送る為に 宅配伝票を書くこともしばしばあるし、
その他 書類に住所を書く機会も多いからかもしれない。
方や 旦那は、我が家の郵便番号について しょっちゅう聞いてくる。
昨年末にも 旦那は 郵便番号を書く機会が多かったみたいで
数日前に聞いたのに 又 聞いてくる。
そんな様子を見て 私も子どもらも こないだ言ったやん。ヤバ過ぎやろ。いい加減覚えなよ。
などと 言っていたのである。
特に 今まで 間違えたことの無いワタシは 何回聞くねん。いつになったら覚えんねん と
若干バカにした気持ちもあったかもしれない。 そぉ そんなワタシが 年賀状で自分の家の住所を打ち込む時に
今迄間違えたことのない我家の郵便番号を、引越し前の旧住所の郵便番号(9年前)と
間違えて打ち込んでしまうなんてことが ありえるだろうか。 9年前の郵便番号が たまたまサラッと出てきちゃうってあるー
大事な 年賀状という局面において。 呪いじゃ。呪いじゃーっっっ
人をわろぉたことへの 報いなのじゃーっっ と 思うところでありました。
人を笑うものは 自分も笑われる・・・ そんな感じで 新年から ありがたい 戒めの言葉について
身をもって体験させていただいたのでありましたよ。
* * * * *
ところで、我が家の 高3 みなは何回か書きましたが、読書家であります。
古本屋に行っては 10冊ほど買って 旦那と内容について談義する・・・ すっかり 小説などを読まなくなったハハは 決してその中に入れない・・・
ちなみ、旦那は今は 京極夏彦を読んでいるもよう。(ハハ 読んだこと無い) でね 世間では 本を読む子は勉強が出来る とか 国語が出来る とか ゆーじゃないですか。
それが通説ってゆーか当たり前ってゆーか。 データとかで根拠もあるし、それはそぉなんだろうし・・・
実際 みなも 国語の現代文はイケるって言ってるし テストの点数で見ても その通りなんだけど・・・
それは事実として、何で 本を沢山読むと 国語が出来るんやろう ってことが 最近ずっと疑問やってん。
読解力があるから 勉強が出来るのは当然って ことなんだっけ
本を沢山読んだら 主人公の気持ちがわかるんやろか。
感じ方だって主観だから 必ずしも 製作者の意図するものと一致する訳では無かろうに・・・
本を読むだけで、国語は 出来るようになるもんかねぃ・・・
と やっぱり不思議に思ってた そんな時期 その辺に放置してあった ことのテストを発見。
それを見て ちょっと合点がいく。なるほどねぃ。
確かに。本を読んでいれば、少なくとも 慣用句の用法・誤りには気が付きそうですな。
ことは 「竹をわったよう」にしずかになった。 って 書いて間違えてますわ。
変なハナシ、最近の子って 色々な実体験も少なそうやから 竹を割った音なんて聞いたことも無いやろねー。
(偉そうに書きながら 私もあるかどぉか定かでは無いけどもー)
まぁ その経験が出来ない部分を本の描写で補完する訳ですな。
ワタシは、でも その問題は本を読んで無かったとしても解けましたわ。幼少期。
小さい頃見てた 無敵ロボ トライダーG7とゆーアニメの 主人公 小学生社長が
竹尾ワッ太とゆー 竹を割ったかのような性格の子やったからですよ。
そして また・・・「竹尾ワッ太」って名前で 陰湿な性格やったらイヤやなと
そんなことも ふと思ってみたり。
でもって もぉ一問 ことの間違えは コレ。
これは もぉ・・・
なんてゆーか・・・ 最近 太ってきた みなが 悪いんちゃうか・・・ しょうがなくね? と 思ってしまったり。
例文を作った人も やるなぁ。 「かたにはまった 体かく」とゆー 言いまわしは無いにしろ
もし、あるとすれば、がっちりした体格を思わせるじゃないですか。
こと、 姉とゆーことより みなを連想する みな
がっちりしている
かたにはまっている?
コレが正解やっっ
みたいな。
しかし、例文を作る人も大変やねー。ギリギリ間違うか って 感じのを作らないといけないわけでしょー。
②の最後の文章 私には 意味がわからんのやけど・・・
②の二番目のは 「油」が「脂」で「売った」ではなく、「乗った」にしたいところやと思うけど・・・
最後の文は 兄がお父さんに油はいらんかねーと朝からゴリゴリに押し売りし続けてるとゆー意味なら
正解やったりするんやろか・・・?
イヤ でも慣用句やから 実際の出来事を そのまま表現しているとしたら間違いか・・・
なら どんな意味と 間違わせようとしたんやろか・・・と そーゆーところが気になってしまうところでありましたよ。
とゆーわけで、ちょっとわかった。小学生時代のテスト思い出してきた。
本を読んでいると 慣用句の間違いについてもやけど、例文も作れるよね と。
「あたかも」を使って例文を作れ って ので 光GENJIのあっくんが
「そういうことが あたかもしれない」みたいな文章を作ってたと 昔 テレビでやってたな・・・
小学校の同級生で、めっちゃ賢い読書家の女の子が「○○○」を使って例文を・・・って問題の時に
空欄ぎっしり数行に渡って回答書いてて 〇は〇やったんやけど、先生に「もう少し短く・・・」みたいに
書かれていたなぁ。短い例文だけでは 伝えきれないその背景も書きたかったんでしょうなぁ。
そんな彼女は医者になったようであります。
本を読むことで、登場人物の気持ちが 絶対にその通りにわかるかってのはわからんけど
上記のように慣用句とか 例文とか作るのには確実に役立つ訳やし、教養も身につくかもやし
本は沢山読んでおくに越したことは無いですよね。
本を読んでおくことには 意味がある (タイトルこじつけー)
* * * * *
その他 色々
◆ 和菓子 ことが学校で作って来たお菓子。
ちょっとパックの線がついちゃってるけど 成形はそれっぽく出来てますな。
味自体は、もぉ 完成しているものをって感じやったみたいなので 職人さんのものなので間違いなし。
美味しかったです。中は普通のこしあんと白あんかな。
◆ 多色画材
正月にスーパーで30色のクーピーとか
あったけど、ことに いらん? って 聞いたら いらんって言われたー。
子どもって こーゆーの憧れそぉなのにね。まぁ 四年生ならあんまりクーピーも使わないやろうけど。
うちは、ぶっちゃけ貧しかったと思うから、本当に画材とか必要最低限の色のセットで
絵具に金や銀なんて入ってる人を見たら物凄い羨ましかったですけどねー。
今は筆を洗うのも こーゆー一体化したコンパクトな形のもの
ですが、うちらの時代は 大体みんな黄色のバケツで・・・ 8割方くらいはコレやったのに
うちは ぺらぺらの折りたためるようなビニールのやったしなぁ。みんなのバケツが羨ましかった・・・
絵具もクーピーも常に 最低限のセットやったけど・・・
絵具は混ぜて色が作れるわけやし、多色セットの人はそのままの色を使ってしまうかもしれないところを
これとこれを混ぜて新たな色を作るとゆー楽しみ? 創造する楽しさを教えてくれたのに違いない・・・ 常に 我が家が最低限セットだったのには そんな深い意味がある
また無理くりタイトルにかけた
(てか 絶対金銭的問題やけど)
◆ カップル バス停に貼ってある広告のカップルさんが 何か斬新な組み合わせやった。
ドロンジョさんって一体 幾つの設定なんやろな。ナイスボディやから 意外と若いんかな。
◆ 聞き間違い
私はお仕事で 電話を取ったりもするのですが、以前 相当な聞き間違いをしたことがあります。
「○○です」と言われて 「アミーゴス? 」と思ったものの
イヤイヤ そんなわけあるまいよ と 思って 再度確認したら、「あみぼしです」とゆーわけで
あみぼしさん とゆー方からの電話だったのでありました。
これも 二つ前の記事に書きましたが、日常スペイン語を使う機会が全く無いから
折角習ったのに・・・・と ゆー 悔しさのあまり 無意識に
全ての言語を スペイン語に変換しようとする能力が働いたのかもしれません (嘘つけ。そんなん出来んやろー)。
とゆーわけで、ただただ 聞き間違えたかのよぉに思える出来事にも 意味があるのでありました?
と ゆーわけで 最後のエピソードも タイトルに 無理やり こじつけたところで 今回はこの辺でー。 では では またー