どもです。
今回 少し重たいお話からなのですが、実は 今月上旬に
旦那のお母さんが亡くなりました。
とは言っても 急にという訳ではなく、二年前に余命三か月（何も治療をしなければ）
と言われ、何回か入退院を繰り返してたので、旦那のお父さん含め、旦那並びに
旦那兄弟も ある程度 前から 覚悟はしてたようでありました。
去年の年末も入院になったりして うちら正月鹿児島に帰ったけど
鹿児島に行って大丈夫なんかどうか とかも 迷ったくらいやったし。
その後 今年に入って 旦那も
家の近くの大きな桜が咲くのを 見せてあげられたらええんやけどな
なんて言ってて それは 見る事が出来て…
それから キョンの高校の合格発表、お盆に ご先祖様のお墓参りに顔出し など
なんだかんだで 10月まで来てたのですが、日曜日の晩に
自宅で動けなくなった とのことで救急車でかかりつけの病院運ばれて
月曜日の朝4時30分にその病院から電話があって
主治医が出勤するまで ちょっと無理かも とも言われたのですが
それから少し意識とか戻ったりして 亡くなったのは木曜日の明け方でありました。
上記通り 月曜の朝にもう… って状態やったけど
運ばれた翌日 火曜は 小六のことの体育参観日(コロナの為運動会の代わり）で…
水曜は みなは 友達と約束してるからUSJに行く とか言ってて
特にみなには
おばあちゃんが こんな状態なのに どうなるか分からんし 止めといたら
って言ったんですけど まぁ みなは ゆーこと聞かない人ですから…
旦那も 別に行けばええやん って 言った事もあり 行ってました。
でも ちゃんと 体育参観日と みなのUSJに行くのと 見届けて
旅立ったので おばあちゃんは 孫思いだな と 思うところでした。
式はもう家族葬で ほんの少人数参加で お子らは お通夜の日だけ出席しました。
納棺とか身内でお別れとか ゆっくり出来るからということで。
納棺師 もしくは おくりびと とかも言ったりするんだろうと思うのですが
うちらより歳下の方やったみたいですが、しっかりしてて 凄いな、
大変な仕事だよなぁと思うところでした。
書き方失礼かもですが 納棺師とは今まで全く縁の無かった方の遺体を
触って 腕を組ませたり お化粧したり、何でも言ってくださいね などと言って
感情も不安定な遺族と 段取り組んでいくわけじゃないですか。
特に 間違いや失礼が 許されない 一回限りの事ですしね。
お通夜の翌日は告別式で その後火葬で 火葬はホントに前述の
旦那のお父さんと旦那 並びに兄弟と私の5人だけでしたが
私が火葬場に行った事って… と思い出そうとしても 思い出せない程の記憶で
もしかしたら 小さい頃 行った事があっただろうか？
30年以上前には 違いないよな という 多分生涯一回のみの体験だったわけで
今回 生きていた状態の姿から 焼かれて 骨だけになった姿を見るというのは
ちょっとした衝撃でした。
納棺師の方が 又 各々の 骨の部位の説明をされて 基本は手袋なんだけど
ここは デリケートな部分だから と 一部素手で持たれたりもして
それも お仕事とはいえ 凄いな と 思いましたです。
ちなみ、火葬場の食堂（待合所）は とても混雑していました。
一瞬 平日なのに？ と 思いましたが 人の生死に 日曜祝日も関係ないわな と
思い直すところでした。
旦那は お母さんが具合が悪くなってからは 毎週実家にお世話しに行ってたし
入院してる時は 毎日顔を出してたし、とてもちゃんとしてたと思うけど
“ 孝行したい時分に親は無し ” と 言いますから 今のうちに
出来ることはしておかないと とも 思いました。
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■ ネコについて
コチラ ネコは写ってないけども ネコを感じさせる画像です。
ソファカバー もぉ ビロンビロンですわ。
前も載せた コロコロしてる側から レイさんの毛が抜けますよ の 画
■ 映画
キョンも みなも 友達と この映画見に行ったよぉです。
世間では IQが低いと振り落とされちゃう などとゆー 「テネット」
キョンは 難しかった と 言い、みなは 面白かった と言って
帰って来ました。
お？ とゆーことは？ なんつって。
家に何かあった みなのものらしい テネットのポストカード。
相変わらず その辺に 起きっぱなしにて。
みなは 本 いっぱい読むし、読解力ってか 話の理解が早いのかな？
そんな みなが 最近買った本は コチラです。
SFものを3冊買っておられましたよ。
今回短めですが
では では またー 
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