どもです。
前回の記事を書いた日の夕方…
今年は バレンタイン何も無くて ホッとしてガッカリ? みたいに書いた
正にその日の夕方… ことが 何故か お友達から チョコをもらってきた。
えー… バレンタインから5日も過ぎとるやん。今頃何でやー…
などと 「何も無かったら寂しい」などと書いておきながら 何かあったらあったで
文句をゆー 生粋のクレーマーなのであった。
とにかく 手作りなんぞ めんどいワタシは
もぉ お返しは買ったのでいいやんな などと ことを丸め込もうとするも
ことに
でも この貰ったの手作りやしー… と言われ諦める。
しゃーない。お返しは 本来は ホワイトデーかも知らんが
それまでこの案件を抱えておくのはしんどい。
ホワイトデーじゃなくて もぉ 明日返すのでもええ? と
ことにお友達へ連絡をしてもらって 翌日渡しの了承を得たので
前の記事に書いたように 貰った日に たまたま作っていた生チョコと…
たまたま材料があったので ここ数年手作りのお返しの定番となり 割と失敗無しの
フロランタンを その日の夕方に作る。ことも手伝ったり。
「失敗無し」と書いた割に 今回はパイ生地が剥がれたりするのが やたら多くて
失敗気味ではあったけど 天板1枚分はかなりの量なので その中から マシなのを
数個チョイス。
生チョコとフロランタンで終わりでも良かったんやけど、翌日も私がお休みやったんで
ことに 何か後1個作れたら作っておくわー と伝え、お友達には翌日夕方に
家に寄ってもらうことに。
翌日 追加のお菓子の材料と 百均でラッピング材料を購入。
家にもラッピング材料は結構あったんやけど 買い足して買い足して
ドンドン増えちゃうとゆー…
今回はダイソーにて コレらをゲット。
ミッフィーちゃんのカップと蓋つき。
キャラクターなのに 可愛いのに4個で100円って凄い!!神だ!!
生チョコは袋に入れると粉がバーッてなって見栄え悪いかもだしと思ってて
こんなのが百均にあったらなぁにベストヒット。
バレンタイン終わってるから その時はあっても もぉ無いかと思ったよ。
生チョコを入れて 同じく百均で買ったフォーク(12本入り)を
マスキングテープで貼り付ける。
食品が直接入れられて35枚で100円。
素晴らしすぎるので ウッカリ3種類買う。
そして持って行ってもらう手提げビニールも
28枚くらいやったかな?確かに薄いけど お菓子を入れるには充分。
ブールドネージュを焼いて
何とか三種類 お友達に渡せて めでたしめでたしなのでした。
LINEでも 美味しい(特にブールドネージュが気に入ったよう)って報告くれたし
手作りも喜んでもらえると嬉しいけど 昨今 衛生面に 気を使うよね。
前以上に 合間合間にアルコール消毒して キッチンペーパーで手を拭いて
家族の分ならクッキー生地も素手で成型するところやけど 使い捨てビニール
手袋 はめてしたもんね。
友チョコは 基本 手作り菓子のやり取りなので 小中高女子を持つ親御さんは
大変だよねと 思うところでありました。
その一方で 百均(ダイソー)の品揃えの充実っぷりに いたく感銘を受けた
今回の出来事でもありました。
ファンシー雑貨屋でラッピング買ったら何倍もの値段するよ。絶対!!
大きい百均のお店はホントに感動しますよね。
皆様は行かれますかー?
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★ 恒例の みなの最近 読んでいる本 のコーナー
最後の画像のは話題らしく みなが “又” ねだって先日旦那に買ってもらってたよ。
旦那と二人で どこまで読んだ?とか 感想言い合ってますわ。
相変わらず蚊帳の外の ハハですよ。
でもー…本を全然読まない 無教養なワタシにも 1ミリかそれ以下の利点があった。
昨日 ことが 貰って来た国語のテストの件で みなと話していた。
「わらぐつの中の神様」とゆーところを授業でやってるらしい。
それで ことが おみつさんが どうこう…って言ってるのを聞いて思い出す。
あー それ おみつさんが わらぐつ作るんだよねー。
で、実はおばあちゃんが おみつさんなんだよねー。
と 大人気なくも得意気に口をはさむ。
断片的にやけど こんな風に少しは覚えてるんやけど 大学1年のみなは
全く覚えて無いんやって。
お母ちゃんは 本を全然読まんし 覚えとるんや。
みたいに言われたけどー。みなは沢山読むから一々覚えてられんのかな。
ことがその前に習ってた ちぃちゃんのかげおくり も くじらぐも も
覚えてたけどなー。(あんまり読書しないと 記憶が上書きされんのか?)
改めて わらぐつの中の神様 って話 詳細はどんなんやったっけと思って
ネットで調べたらめっちゃいい話だなぁと ちょっと泣けてしまったよ。
内容忘れてしまってる方、読んだ事ない方は是非是非。
かたや 教科書に載っててトラウマ風なのが 主人公が「カロ」ってゆー名前の
ネコが 車に轢かれる音をずっと聞いてた みたいな話のやつ。
これもネットで調べると 梅崎春生氏の「輪唱」という短編集の「猫の話」という
話のようなのですが…
この作品がただ衝撃的で 記憶に残っていただけであり、
そこから何を読み取ったのか 読み取るべきだったのか 分からねど
今読めば作者の気持ちや 教科書で取り上げた その意図も分かるんやろか?
しかしながら ネコを飼っている今となっては尚のこと そんな作品は
読む気にならないかなぁ と 思うところでした。
後は 小学校低学年で読んで印象に残ってるのは コレかな。
挿絵は はだしのゲンを描いた方で 表紙が漫画風だったので
面白いかなと思って親に買ってもらったら 思いがけず原爆の切ない話で
子どもの頃は ちょっと違うのにすれば良かった などと思いつつも
今でもストーリーは覚えている本です。
更に… 小学校低学年なら かぎばあさんシリーズが好きだったな。
みなほど 本は読まなくていいけど キョンもことも もう少し
本を読んだらいいのになぁ。
(自分の事は棚上げ。イヤ でも 小学校の時はまだ読んどったよ)
最近は 本は読まないですが 皆様も学生時代の教科書や昔の絵本で
忘れられない本などあるのでしょぉかー?
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★ 我が家のネコ レイさん
もぉ フツーにテーブルに乗るネコ
頬 潰れネコ。
食洗機気になるネコ。
丸まるネコ。
では では またー