どうかと思います。

前も　ちょっと記事に書いたことあるけど、
山口母子殺害事件の　弁護士の主張　ひどいですね。

法律の知識が全く無い私でも・・・　後　ワイドショーでも
まじめにやってるのか　と　思う　って　言ってたね。

何か　本村さんが一人で頑張ってるみたいでかわいそうだなぁ。

何で　あの被告にすごいたくさんの弁護士がついて、ナンヤカンヤ
理由を無理やりこじつけようとするんだろうね・・・。
イヤ　まぁ　何とか　刑を軽くしようとするのが弁護士なんだろうけど・・・。

だけど・・・リンク先に詳細はありますが

夕夏ちゃんについては、泣きやまないので首にひもをまいて、
蝶々（ちょうちょう）結びにしたら、死んでしまった

・・・　って　軽く蝶々結びにしただけじゃぁ　死なないでしょ。
殺意持ってたり、何らかの感情を持ってしないと　死には至らないでしょ　って　
思ったよ。

それに、彼に殺意は無くて、“中学１年の時に自殺した母親を重ね、
甘える思いで抱きついた”　とか　言うけど、甘える相手を探したくて
個々のアパートの部屋を訪れるって変でしょう・・・。

で、抱きついたりしたら　思いの外　騒がれて抵抗されたから殺した　とか、
何か　そこだけ聞くと　騒いだから殺されたんだ、必要以上に騒ぐ方が悪い
みたいに　聞こえなくもないんですが・・・。

本村氏の奥さん　弥生さんは、犯人の そのような不遇な境遇をそれとなく　
察知して、優しく受け止めるべきだった　とでも　いいたいのでしょうか・・・?

イヤ　でも、見知らぬ人が突然やってきて、後ろから抱きつかれたら
怖いでしょう。普通は　抵抗するでしょう。
なんか　弁護士のおじいちゃんたちは、女性のそういう気持ちとか
その時の　心理状態を軽んじてるような、やっぱり　バカにしてるような気がするよ。

本村さんの奥さんを死後強姦したのは、生き返らせるための儀式だ　とか・・・?

・・・って　実際問題　そんなことしても生き返らないでしょう・・・。

殺害した本人がそう思い込んでたら、仕方が無いってことですかねー。
起こった事実、結果を踏まえて　刑ってのは　考慮されるべきでは?
その時　本人がどう思ってたかなんて　後づけのような気も・・・。

本当に精神が未熟であるが故に　事件を起こした人もいて、
その辺を十分考慮しないと　いけない場合もあるだろうけど、
この少年の場合は　そこは　すごく疑わしい気がするなぁ。

だって、犯人が知人に宛てた手紙とか　“あいつ(本村氏)は調子乗ってる”とか
“男が女を求めるのは自然の摂理ね”とか“どうせ７年したら出てくる”とか・・・
テレビでは　あんまり乱暴な部分については　放送されないけど、
“犬がある日かわいい犬と出合った。・・・そのまま　やっちゃった・・・
これは罪でしょうか”　とか　“私は環境のせいにして逃げる”とか　
何か　すごいひどいこと書いてたよ。

そんなんで、犯人である、彼が未熟で　精神の発達が１２歳程度ってのは
かなりおかしいと思う。
手紙どおり、自分の置かれた環境を逆手に取って　ずるく
罪を逃れようとしているに過ぎない印象を受けます。

反省してるとか　今色々言われてるけど、この手紙に彼の本音が
一番現れてるような気がするし、一朝一夕に　彼のそういう　考え方が
変えることが出来るのか　実際出来たのか　甚だ疑問です。

犯人も　こんなに無理やり弁護されて恥ずかしくないのかなぁ。
ちゃんと　罪を認めて　もう　いいですって　言えばいいのに・・・。

そんなことを思ったりしたのでありました。

みなさまは　この事件の今回の報道をご覧になって
どのような印象を受けられましたでしょうか。

※ただ今　暫定的にコメント確認後表示　にしてますが、
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