うなづき ・・・ 広い世界 2014-07-12 21:06:24 | 原発震災避難者 遠足 なるほど なるほど ・・・ と うなづきを知っているひとは 広い世界を ゆうゆうと生きていけます。 なるほど ・・・ という世界を知らないひとは せまい世界を 肩をいからせて ・・・ 生きていかねばなりません。
身勝手さ ・・・ しかし だれにも 2014-07-12 18:05:31 | 原発震災避難者 遠足 「 あら 奥さんお久しぶりですね 」 「 久しぶりにお会いしたけど お元気ですか 」 ええ おかげさまで ・・・ 私は 健康にめぐまれて ながいこと病気らしい病気をしたことがありません。 こんな健康な体にめぐまれたことを ・・・ 毎日感謝しています。 「 ところで あなたのおじいちゃん ( お舅さん ) は お元気ですか 」 ああ おじいちゃんですか あれはまた 元気過ぎて ・・・ あんまり元気で健康なのも ・・・ 困りもんです。 健康ひとつでも 自分の健康は ・・・ 感謝 おじいちゃんの健康は ・・・ 困りもの しかし だれも その奥さんの身勝手さを ・・・ 責める資格はありません。
ケチな根性 ・・・ ③ 2014-07-12 15:04:30 | 原発震災避難者 遠足 ケチな根性を強くして この世智辛い人の世を生きていくのが 生活力の逞しい人であり それが 人生の勝利者だと思い込んでいる人もありますが ・・・ それは ・・・ 大変な間違いです。 そう人は 知恵が足りないために 自分もひとも苦しめ その発達を妨げていることに 気がつかないだけです。 ともかく ケチな根性というものは 得のようにみえて ・・・ 一番損な根性なのだと思います。
ケチな根性 ・・・ ② 2014-07-12 12:03:31 | 原発震災避難者 遠足 人間が生きていく上で 自分も苦しみ ひとにも苦しみを与える よくないことの原因は 全部 ・・・ ケチ根性から出ていることがわかります。 小は 兄弟の間のお菓子の取り合いから 大は 国と国との戦争に至るまで わるいことは全部 ・・・ ケチな根性が原因になっています。 自分とひとをワケヘダテして まず 自分が得をしていい気分になろう ひとはどうでもいい ・・・ ということから出ています。
ケチな根性 ・・・ ① 2014-07-12 09:02:41 | 原発震災避難者 遠足 クダラナイ人間とは ケチな根性をもった人間のことです。 出し惜しみ ・・・ お金でも品物でも 労力でも知恵でも 何でも出し惜しみする ・・・ ケチだと感じます。 ひとがちょっと 自分の気に入らないことをしたといって すぐ腹を立てる ・・・ ケチ臭く感じます。 負け惜しみも ・・・ ケチな根性のあらわれと感じます。 みえを気にするのは 負け惜しみと同じ気持ちですから やはり ・・・ ケチと感じます。 「 ケチをつける 」 とか 「 ケチ臭い 」 というケチは 日本の大昔から使われている言葉の一つで ケジメをつける ・・・ などというケチのことです。 つまり ワケヘダテのことです。 ケチと感じることは みんな ・・・ 自分とひとをワケヘダテした 小 ( ち ) っぽけな気持ちのあらわれのように思えます。
悪口 ・ わるくち ・ あっく 2014-07-12 06:01:20 | 原発震災避難者 遠足 悪口をいうことは悪いことだということは 子どものときに教えられたはずです。 にもかかわらず 人間は なんと悪口の好きな動物でしょうか。 他人はどうか知りませんが ・・・ 私が 分別がつきはじめた頃より今日まで ただの一日も ひとの悪口をいわなかった日はありません。 悪口をいうことは 悪だということを 善悪を知る知恵で知り過ぎていても 死ぬまで止むことはなさそうです ・・・ 。 それが 悲しき人間の命の現実はないでしょうか。 無論 ・・・ だから 悪口をいっていいというのではありません。