負けてらんにぇ ! みんなでなんとかすっぺ !!

南相馬市から新潟県三条市へ集団避難→同市内の雇用促進宅に→2015.2~同市内の戸建に転居 妻と二人暮らし。

空の器が その3

2015-09-24 06:49:15 | 原発震災避難者


遠足



空の器がもっとも音をたてる

               < イギリスのことわざ >



相手より ・・・ 何もかも上である

と自負しているものは

いつまで黙っていても ・・・ いっこうに平気です。


モジモジと身体を動かしている相手を

冷静に ・・・ 観察さえできます。



話す内容が十分あって

しかも 沈黙を守れる人は ・・・ 強い。







空の器が その2

2015-09-23 23:30:10 | 原発震災避難者


遠足



空の器がもっとも音をたてる

                < イギリスのことわざ >



誰かと相対した場合

沈黙に耐えられなくなって口を切る者は

たいてい ・・・ 力関係の弱者の方である。


気圧されて 落ち着きを失って

・・・ 話をしなければいられなくなる。


そんな経験はないでしょうか。


                ( その3につづく )







空の器が その1

2015-09-23 21:44:58 | 原発震災避難者


遠足



空の器がもっとも音をたてる

               < イギリスのことわざ >



内容のない者ほど

口が達者で ギャアギャアと騒ぎたてる

・・・ とのたとえ。



「 空き樽は音が高い 」


「 深い川は音をたてずに流れ

浅い川は騒々しい 」


「 空の馬車が

もっとも大きな音をたてる 」


「 空のカバンは音をたてる 」


・・・ というのと同じ。


                      ( その2につづく )








あげ足をとる その2

2015-09-21 18:39:35 | 原発震災避難者


遠足



人の失敗を敏感にとらえて

自分が有利になるように利用するのが巧みなものは

かならず ・・・ 周囲から嫌われます。


本人は よい気持ちかもしれないが

やられたほうは 足をすくわれただけに

口惜しさは

堂々と勝負をして負けたより

・・・ ずっと強いからです。


              ( その3につづく )







あげ足をとる その1

2015-09-21 15:38:15 | 原発震災避難者


遠足



地面から離れ

宙に浮いてる足をとられ ひっぱられたら

誰だって ・・・ 倒れてしまう。

片足で立つのは なかなか難しいからです。


人のことばじりをとらえたり

ちょっとしたいいそこないにつけ込んで

相手をやりこめてしまう ・・・ たとえに使われます。


卑劣な手段といえるでしょうね。


( その2につづく )







心の師となれ その2

2015-09-20 16:30:06 | 原発震災避難者


遠足



心の師となれ心を師とせざれ

< 日本のことわざ >



自分の心の先生となるためには

いつも

怠け心を叱咤激励( しったげきれい )ための

ことばを ・・・ ひとつもち

絶えず声に出して

自分自身に話しかけるようにするといいですね。


案外 ・・・ うまくいくものです。



「 ほら しっかりしろ 」

「 ここが我慢のしどころだ 」

「 もう少しの頑張りだぞ 」

など ・・・ 。








心の師となれ その1

2015-09-20 13:28:58 | 原発震災避難者


遠足



心の師となれ心を師とせざれ

< 日本のことわざ >



人間は 誰にでも

怠け心 わがままな心があります。


それを押さえつけて ・・・

よい方向に導いていかなければ

世の中を無事にわたっていくのは不可能です。


だから ・・・ 自分の心の先生となって

正しい方向に歩いていけるように

きびしく ・・・ 指導しなければなりません。


逆に ・・・ 自分の心を先生として

そのいいなりになり

思いのまま行動すれば

いつか ・・・ 身を滅ぼしてしまいます。



自分の心の ・・・ 先生となれ

自分の心を ・・・ 先生とするな

との ・・・ 教訓ですね。

( その2につづく )








「 より動く 」 その2

2015-09-20 04:58:48 | 原発震災避難者


遠足



「 頭を使う 」

「 手を動かす 」

「 興味を持つ 」


自分が活動的になるための三か条ともいえます。



頭が衰えると

・・・ 意欲というものが減退します。

・・・ 自分の「 やりたいこと 」が

思い浮かばなくなってしまいます。

思い浮かんだとしても ・・・ 体が動きません。


こうなると ・・・

積極的な気持ちが失われてしまうのです。



年をとってこそ 「 より動く! 」

・・・ そんな気持ちを大切にしたいと思います。







「 より動く 」 その1

2015-09-19 19:46:26 | 原発震災避難者


遠足



日頃 私がボケ防止のために心がけている ・・・ 三か条。

「 頭を使う 」

「 手を動かす 」

「 興味を持つ 」



頭を使えば

それは当然 ・・・ 頭の体操になります。

筋肉と同じで

頭も適当に鍛えておかないと衰えてゆきます。


「 手を動かす 」というのは

自分のことは自分でやることであり

「 人への甘え 」を捨てることに通じます。


いろいろなことに「 興味を持つ 」ことは

好奇心を発揮しているということです。


                 ( その2につづく )







下手は上手のもと その3

2015-09-18 16:02:08 | 原発震災避難者


遠足



いまは下手でも ・・・

たゆまず 一生懸命にやっていれば

かならず いつかは ・・・ 上手になります。


だから

頑張りなさい ・・・ と激励するときに

「 下手は上手のもと 」という言葉を使います。



やはり

なにがなんでもうまくなろうとする気力が

・・・ 大切なのではないでしょうか。







下手は上手のもと その2

2015-09-18 13:01:30 | 原発震災避難者


遠足



先生や先輩 仲間たちから

下手だ 下手だといわれながら

一心不乱に励み 努力してこそ

名人 上手が生まれます。


最初から 多少上手な者は

すぐ天狗になって ・・・

上達が止まってしまう場合が

・・・ 往々にしてありますね。


                ( その3につづく )







下手は上手のもと その1

2015-09-18 10:00:01 | 原発震災避難者


遠足



世に名人 上手とうたわれ

脚光を浴びている人々でも

最初から上手であったわけではありません。


その道に入ったとき 始めたばかりのときは

誰でも下手だったのであり

下手な時代が ずっと続いていた人だって ・・・ 多いのです。


                          ( その2につづく )