今度こそ寄り道をしないで、日御碕神社へ向かいたいと思います。
しかし、またしても立ち寄りたい所が目に入ってしまいました。
高い所から日御碕神社が一望できるところです。
「ここは帰りに寄ろう」とうことで、ようやく到着しました。
晴女さんの力か、とてもいい天気です。
真夏の日差し対策として、晴女さんは日傘、帽子と完全装備です。
鳥居(1639年築 国重文)&楼門(国重文)で恒例写真。
廻廊(国重文)&下の宮禊所(国重文)
南と北の門客人社(国重文)
たくさんの文化財に気を良くしたのか、
下の宮拝殿(国重文)で久し振りに晴女さんがあれをやりました。
拝殿へ向かい、背筋を伸ばします。
一礼し、良い笑顔で退散していきます。
下の宮本殿(国重文)
次は階段を登って上にある建物を見ます。
タクシーの運転手にガイドをしてもらっている観光客がいました。
上の宮拝殿(国重文)&本殿(国重文)
「下から見た方が全体が見れるんじゃないか」と思い、
下の宮に戻ってみるとキレイに見えました。
晴女さんの中では建物を見れば終了でした。
しかし雨男さんは他に見るものがあるらしく、
晴女さんに「先に戻ってていいよ」と言い、どこかに行ってしまいます。
晴女さんは途中の木陰で待つことにしました。
その間、雨男さんは十九社摂末社や御井神社を見ています。
雨男さんが戻ってくるのかと思いきや、
さっきガイドをしていたタクシーの所に行ってしまいます。
「また何か聞いているだろう」と待つ晴女さん。
どうやら日御碕灯台の行き方と駐車場の有無を聞いたそうです。
大きな駐車場があることを聞き、車で向かいます。
その前に来る時に見た神社を一望できるところに立ち寄りました。
◆メモ
訪問日:2012年8月
住所:島根県出雲市大社町日御碕455
所要時間:25分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・日御碕灯台