昨年、初級トルコ語教室で出会った美女A子さんに、イベントで再会。3ヶ月ぶりである。
彼女は、昔の親友ロシアのクオーターの姫を彷彿とさせる美女である。
比率が縦長で華奢で、手足がすらっと長く、感覚が自由で一緒にいる人をまったく縛らない。で、初めて会った時から、あっさりと心を奪われてしまった。それって、姫の時と全く一緒。
「最近はどうされているんですか?フランス語は?」
「なんか、進度が遅くて、ぜんぜん進まないんです。トルコ語の時はずんずん進んで結構話しましたよねー。」
「ああ、そうですね。半年で中学1年から中学2年の秋くらいまで一気に進んだっていうか。」
「燃えましたよねー。進級テストも受けて。」
「そうですねー。燃えて楽しかったですねー。」
「9月にはデンマークに行くかもしれません。というか行くと思います。」
「デンマーク!どれくらい滞在されるんですか?」
「1ヶ月はいると思います。」
「へーいいですね。色々回るんですか?でも、デンマークならデン語ですよね。なぜフランス語を習っているんですか?」
「実は彼がフランス人でデンマークで働いているんです。」
「えー、確か去年の夏は・・・・。」
「そう、トルコ人の彼とは秋に終わって、そのあと11月に今の彼に出会ったんです。」
そうだった、それで彼女はトルコ語2に進まなかったんだ。