異文化異聞記

異文化に絡んだつれづれをつづる記録。

愛に時間を2

2012-01-30 17:16:04 | Weblog
な、なんか勝手に女同士の仲間にされてしまったようだ。で、ちょっと納得できないのと一方的に聞かされた反動で、いたずら心がモクモクと湧き上がってくる。ちょうど、チュニ君の学会の写真がアップされていた。複数の女性の中に男性はチュニ君と年長の教授が二人だけ。

「Seems like that he is in the center of attention from girls. There must be several girls who have interest in developing relationships with him. Have you seen the gathering picture he posted? The far left girl looks like staring at him passionately.」
すると、いつも一方通行の彼女、はじめてダイレクトな反応。
「Can you tell me which photo you feel about it? 」
な、なんだ。ちゃんと言葉のキャッチボールもできるんじゃない。なんで最初からそうできない??

一方、全然心当たりがないというチュニ君は彼女の名前を要求してくる。これは本当にネットストーカーか?
どうも、FACEBOOKのチュニ君の投稿に載せたワタスのコメントを読んでいる節があるし。知らない人のコメントいちいち読む人がいるのか。ぞ~、これは、きっとストーカーだ。もしかすると、チュニ君は意外に母国ではプレイボーイ??わはは、考え難いが。

ワタス「 Her name is ○○○.Hope you don't play with her emotions.」
チュニ君「I don't want to play with emotions.」
えー!なんてストレートな反応。これがいつも右といえば左、左といえば右のチュニ君?な、なんか照れるなぁ。それから直接彼女にいってくれよ。そういうの。

「I know her. She is nice. I also know how she feels about me.」あーなんだ。一応直接尋ねろというアドバイスには、従っていたんだ。熱がこもって、その段階を踏んだというのがメッセージから抜けていたわけだ 
「But She is just like a sister for me. And I've never talked to her in romantic way.」いいって詳細を語らなくとも。誤解は解くというチュニ君に、なるべく人の多い所であった方がいいとメッセージ。愛と憎しみは一枚のコインの裏と表だから。

「It will worsen the situation. And why should I meet her in person?」えー妹みたいなんでしょ。そんなにいきなり冷たくするわけ??
「I just met her once when she came to the capital.」

ワ、ワンス!!!うっそー!信じられない。気でも触れているんじゃない。あるいはチュニ君が嘘をいっている??どこの世界に一回会っただけのネット友人をここまで思い込む?また、一回会っただけの人を妹みたいなものとか言えるのも変だし。

一方、彼女から「 I know he has a potential seducer・・・・。」また、よくわからない表現がでてくるのだが、男性にとって私は魅力的だが、deserve only for himといっているらしい。。会ったことがないし、顔知らないからどれくらい男性にとって魅力的かわからないけど。しかし、ここまで、なんで思い込める??何々?一緒に通りを歩いているとき、私はヴィジョンをみました。彼と私に2人子供がいる光景を。げー!!!!何かしたの???チュニ君!君がそんな奴だったとは。い、いやこの人がinsaneなだけかも。
た、確かめよう。
「The vision of 2 kids!!!Aren't you scared??」
チュニ君の反応。
「No. It's not surprising over here. She wants to be a mother. That's why she has such illusion. I am worried about her. I will solve this misunderstanding as soon as I get an opportunity. Plz do not reply her any more.」
ワタスも変な文章読まされるのはもうそろそろ辛いよ。


で、でも一つだけ彼女に確かめよう。「How many times have you dated with him? How many loves have you experienced before him?」
それに対して、「I did not experience love before it (I experienced the similar beginning, but I broke out of it from fear of sulfur) It has been once. 」硫黄がどうしたんだ?sufferの間違いか?硫黄の恐れから脱獄したのか??補ってみよう。苦しむことへの恐れからその恋をあきらめた?かな?それから多分デートは一回したということだろう。


うーん、正しい理解しているのかどうか心もとないが、これは、かなり妄想がきつい。このカルチャーで一回会っただけでなにが話せるんだろう。自分の心の動きにとまどって恋をあきらめるってなんかエリッサの歌のフレーズにあったセリフだな。どうもfall in love in loveって感じ。でもこの妄想レベルの高さって・・・。

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