Pura Vida!

すきな音楽の事やガーデニングや家族の事など、日常の出来事を綴っています。

立冬です   むくげの花

2007-11-09 | ガーデニング
立冬をむかえたら、朝晩だいぶ冷え込んできました。

今年はいろいろ忙しくて、初秋に庭の枝は落としたものの冬支度は少々手抜きのまま立冬をむかえてしまいした。

それでも朝早い時間や帰宅した後に、庭に出て、鉢植えしたガーデンシクラメンやパンジービオラや葉が茂りはじめたクリスマスローズ、まだまだ咲いているバラを、眺めてホッと一息ついています。

私は冬生まれのせいでしょうか・・冬が好きです。

と、言っても・・光が多すぎて騒がしいクリスマスシーズンの街や,気ぜわしい年の暮れや,気合を入れてがんばろうと決心をしなければいけない気分になるお正月は、別枠ですが・・・。


私の誕生日頃の真冬のピンとはりつめた空気

鼻先は冷たいけれど、幸せを感じるぬくぬくと温かいお布団の中

寒い外から帰ったときの我が家の暖かさ

目覚めた時に降り積もった雪を見て、子供の時の気持ちに戻れる瞬間

                好きだな・・・。


冬は飾らない心で過ごせる気がします・・・。

さぁ・・・2007年の冬の始まりです。







『求めない』 読みました

2007-11-08 | 家族
求めない・・・
すると
現実がよく見え始める。          
               求めない・・・
               すると
               耳が違ったものを
               聞き始める
求めない・・・
すると
比べなくなる
               求めない・・・
               すると
               自分に本当に必要なものはなにか
               分かってくる
求めない・・・
すると
失望しない
               求めない・・・
               すると
               悲しみが消えていく
求めない・・・
すると
恐怖感が消えていく
               求めない・・・
               すると
               人から自由になる
求めない・・・
すると
心が空に向かって開く
               求めない・・・     
               すると
               心に平和がひろがる

                『求めない』 加島祥造著より抜粋

詩集を買うことなんて、何年ぶりのことでしょう。
書店で手にとり、そのおもわず購入致しました。
毎日かならず腰掛ける鏡台のところに置いて、ひとつずつの『求めない』を考えながら読んでいます。

ふっ・・・と、肩の力がぬけて・・人生のバイブル本になりそうです。




次男の手術の日が決まりました-黄斑円孔

2007-11-06 | 外傷性黄斑円孔
次男が夏の部活での試合中に目を負傷してから、3ヶ月をむかえようとしています。外傷性の黄斑円孔です。

2週間ごと位に通院し症状の進行状況を診てもらっておりましたが、12月11日に手術を受ける事に決めました。

手術自体は短時間で終了するそうですが、術後2週間うつぶせ状態を保つ事が必要になるやっかいな手術で、高校生の次男にはかなりの負担になることを思いますが、症状が少しでも改善される事を信じてかんばらなければなりません。

私も息子の大きなケガという人生初めての体験で、子供の病気は本当に予想以上のストレスを感じるものだとわかりました。

落ち込んでいたり悲しんでいた時、一番励ましたり勇気づけてくれるのは、ナント、怪我を負った本人である息子なのでした。私より苦しんでいるはずなのに・・・。

もう悲しみの時は終わりました。

これからもずっと・・・キミのその目で、
青く澄んだ空や満天の星、美しい色づいた紅葉や満開の桜・・・美しくて人生が豊かになる素敵なものをたくさんみましょう。

さあ・・・そのために・・・一歩をふみだしましょう。


母もとても強い気持ちでいることが出来ています。