Pura Vida!

すきな音楽の事やガーデニングや家族の事など、日常の出来事を綴っています。

ネットでは買えないよ~塩じたいが御馳走なのだ!

2016-05-24 | ガーデニング
        美味しい塩を頂きました



世界農業遺産 能登の揚浜塩田




<能登のはま塩(揚げ浜塩田 角花 豊)>
角花家では、2008年に国の重要無形民俗文化財に指定された日本最古の塩田法である「能登の揚げ浜式製塩の技術」を守り続けている。
この伝統の製塩法を江戸時代から守り続けているのは、能登地域で唯一、角花家だけ。     http://www.suzusalt.org/products/item01.html


昨年の朝ドラ「まれ」で紹介され有名になった揚浜式製塩の技術で作られた貴重な塩を、運動指導の会員さんから頂きました

珠洲の塩CM80秒



少し舐めてみたら、なるほどミネラルが豊富であるとわかります。海そうの味がしてほんのりとまろやかで甘味があります。

暖流と寒流が交じり合う日本海有数の漁場である海水で、 まさに!手塩にかけて作られた塩なんですね~。

このような塩は・・・シンプルに『塩にぎり』でいただこうか。。。  揚げたての天ぷらにちょっとつけても美味しそうだ。。。


もうこれは、塩自体がごちそうなのだ             



庭に吉兆のへび!?

2016-05-22 | 
         あっりがとうでございまぁ~す


新緑が美しい季節をむかえました。

夏を思わせるような日差しに緑が輝き、それはそれは心躍る時期ですが・・・

わがハンカチーフガーデンの木々のこんもりおおい茂った葉を、毎日毎日なんとかせにゃ・・と気が気ではなく、

先週週末に意を決し、毎年の恒例の『MY一大イベントの庭木剪定』を決行しました。

なにぶん一人で、4~5メートルの高木を4本、家を囲んでいる2メートル程の高さの生け垣、つつじつげの植え込み5本etc 落とした枝葉の始末などなどをこなさなければならないので、

ワタシにとったら一大イベント!  このごろは近所でも有名な?庭師のいでたちと腕前の(←ホントか~~~?)ワタシであります。


そんな一日で2キロダイエットを可能にするイベントも、今年も木から落ちることもなく無事に終わり

ゴミ出しの為に切り落とした枝をのこぎりで切ってた時、フッと動くものに目が行った。   ん   えっ   うそッ

ナント 庭にへびがいました  

茶色っぽくて白い柄のようなものがあり、3センチ位の太さでしょうか親指をひとまわり大きくしたような太さ。引き延ばせば1メートル30~40センチはあるのでは。。。

川の近くでもないこんな住宅地に? 大きな公園はあるけどバス通り渡ってきたというの??  ビックリ!ビックリ!



それが、キッカケというにはあまりにドラマチック過ぎるのですが

それからというもの・・・ちびちゃいホント些細なラッキーが続いています。 

実にせこい話だけど、自販機でおつりレバーを押したら入れてもいない100円玉が出てきたり、ちょっとした知り合いからお土産として偶然にも欲しかった物を頂いたり、

応募したことも忘れていたのか、応募の必要もなかったのか、とつぜん当選プレゼントが2つも届いたり


数年前にも、携帯会社から自動応募でPORTARのトートバックが送られてきたり、暇つぶしにいった住宅展示場で10万円の旅行券が当たったりと、

忘れた頃に『ナンカいいんじゃないの~』という、よく当たる時期がある。  今回もそんな流れかも



ま。 ヘビを見たから吉兆というわけではなさそうですが・・・頑張って庭仕事や肉体労働に励んだご褒美をもらったと、でもしておきましょうか。






母の日ー白いカーネションの思い出

2016-05-08 | 
      

今日は母の日。

気が付けば・・・贈り物をおくる方からもらう方になって幾年か。

今年も、身銭を切って?母がヘソを曲げないようにと”思いやりの塊”が届いた。 ありがたいことである。

未だ、たいした孝行はしてもらった記憶もないが、

文句を一つつぶやきながらも、頼んだ用事は断らずにやってくれていることは良い息子達に恵まれたと思うべきなのであろう。



母の日と言えば・・・忘れる事のない小学校の頃の思い出がある。

毎年母の日の前には、学校で終礼の時にカーネションの造花が配られた。『お母様に感謝の言葉を言ってお渡しいたしましょう。』と先生のお言葉。

机の上にのせたランドセルの上に、つぶさないようにと先生が一つずつ配ってまわった。

殺風景な教室に赤い花が列ににならび、子供心にきれいだなぁと思った記憶がある。


その中で、私のランドセルの上にのせられているのは皆と違う ”白いカーネション” である。

赤色がつづく花の列の中で、ひときわ目立つこの白いカーネションが、当時は嫌で仕方がなかった。

ほんの少し気持ちが楽になったのは、クラスの中でもう一人”白いカーネション”が配られていた子がいたことである。

富美ちゃんである。生まれて間もなく数時間後に母親が亡くなった私とは異なり、低学年の頃にお母様が亡くなった富美ちゃんは記憶が新しい分、私よりずっと複雑な心境であったろう。

帰宅したあと、ランドセルの下に入って、すっかりつぶれてほぼ原形を留めていない ”白いカーネション”を祖母が仏壇に供えてくれた。


当時は、母親のいない事よりも、いないことで人と違うことや、物珍しいがるような同情のこもった目線が嫌でたまらなかった。

私は生まれた時から母親はいないのだから、それが当たり前の日常で、さしたる不便もなくこれといった特別な感情はないのである。

そんな私もだんだんに知恵がついて、本などから得た知識から周りの期待に?こたえるべく『母の愛を知らない可愛そうな私』を演じることもあったが、

だんだんそんな自分にもシラケてきて、 

”母親がいない事を知ったところでヒトは誰も助けてはくれないし何も変わらない。わざわざ面白がるような話題を提供してやることもなかろうと ヒトはヒト、ワタシはワタシ”と,腹がすわってきた。

奥手ながら大人に近づいた瞬間である。


時はながれ・・・・

そんな私も母になり・・・

息子が生まれた時に『あぁ、私は死なずにちゃんと子供を産むことができた!この子をちゃんと育てれば、母親がいなかった自分はオチャラになる!』と、おもった。

とはいえ、産後すぐに一度だけ・・・初めての子育てを、ひとりでのりきれなければならない時に・・・

こんな時は・・・母親が生きていればアレコレやってくれるのだろうな~~~と、ベソをかいたことがある。


でも、そんな時、愛くるしい息子の顔を見ているだけで、嬉しくて楽しくて力が湧いてきて幸せな気分になれた。



続編……私の原点に思えるので、いつか書くかも。


この世に生まれた誰もが、誰かの子でお母さんから生まれた子である。 誰もがお母さんがいるね。     < 2016母の日 >














ねこ展

2016-05-06 | ネコ
GWは・・・      

長男坊が顔を見せにきたものの、仕事とジムと草むしりで終わってしまう~とボヤいていたら、

私がネコ好きだと知っている運動指導の会員さんが『これでも行って来たら?』と、駅前のデパートの催し物の『ねこ休み展』のチケットをくれました


”ねこ写真”は、もっはら岩合さんオンリーの私なのですが、たくさん展示写真があるとのウワサと無料招待チケットに惹かれ行ってきました。


会場内は、可愛いニャンコ写真がこれでもか~って、いうくらい、所狭しと展示されていて、思っていたより?沢山の人が見に来ていました。



え??撮影OKなの~??? 来場者がスマホをだしてカチャカチャやってて、少しびっくりしましたが・・・

それなら・・・・私も雰囲気だけでももらっておこう~ということで。。。。

                    いただきました


中には、見たことがある作品も数多くあり、新しい”ネコフォトグラファー”さん達を知る良い機会になりました。素晴らしいコトです


そして。。。ダヤンと写真撮るとポストカードをくれるちゅうことで。。。年甲斐もなくダヤンと  


それにしても、最近のワタシはあまりに、小々々々市民過ぎやしないか。