７年目☆ブログのあり方

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　＜ニャンコの飾りがお気に入りのマイパソ＞


生活の記録になるかな～と、ほんの遊びのつもりで始めたこのブログも開設して６年間が過ぎ、７年目を更新しようとしています。

このような、たいして参考にもならず面白味にかけて稚拙で気まぐれなブログも、嬉しい事に今までに185,000回以上もご閲覧頂きました。

その中で、ブログをやってよかった！と痛感したことは、

次男の病気の”黄斑円孔”の記事でつながった方々とのコミュニティができたことでした。

お名前も顔もお住まいも存じあげませんが、同じ悩みや目的をもって、心を分かち合える方々と会話が出来たことは

情報社会の中でのツールとして、正しい使い方であると思いました。


私は一言二言つぶやく・・のに、あまり価値を見出せませんが、

広く多くの方の思いや考え方を知るのは、必要であると感じるので

これからも、このブログを続けていこうと思っています。

叱咤激励、ボケ・ジョークのコメント大歓迎

ロックンロールでサロンパスロール

ritmos30 　　リトモス３０

RITMOSオフィシャルHPから引用http://ritmos.jp/aboutus.html


風邪だか花粉だか鼻グジュグジュ状態でしたが・・・

体力気力ともに残っていたので、ＧＭに行き、お休みすることなくダンス系のプログラムをいくつかやってきました。



Hulaやベリーのゆるゆる～～とした踊りも好きですが、発汗し達成感が得られるのは、やっぱりノリのいい動きに限ります

それに、最低でも週に一回はダーダーと汗を流さないと、さっぱりしないってもんです

アルゼンチン生まれのダンス系フィットネスのRITMOSは、とても楽しくて大好きなプログラム。

早い動きに(^^ゞしながらも、ヒップホップ、ラテン、ダンス、サルサトン、ジャズ、アラビアン、レゲトンなど、いろいろなダンスを楽しんでおります。

今期のritmos30には、Rock'n rollが入っていて、『Whole Lotta Shakin'Goin' On』のリズムに調子こいて、ツイストしまくっていたら・・・


膝の筋を痛めた～～～～～～～～～～～～～～

サロンパスロールを塗ってみたり、湿布してサポーター着用して『早く治ってね・・』と、撫ぜ撫ぜしたり

こ～ゆ～のを”○○の冷や水”と、いう


whole lot of shakin going on jerry lee lewis

生きるということ、死ぬということ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

一人で大阪で過ごした晩は、暇をもてあましてました～～。

入院中の伯母と一緒に医師から翌日行われる伯母の手術の説明を受けて、ホテルに帰ってきてからは

繁華街を探して冷たい雨の中を出歩く気にもなれず、おまけに精神的にもちょっと疲れてしまい・・ボーっと。。。


今回の目的は手術の立会いですが、せっかくの大阪一人旅？　旨いモノをたらふく食って

日頃ゆっくり取り組めなかった歌詞暗記作業に専念なぞしてお気楽に過ごしたろ～などと、考えていたのに・・


肺がんを患った伯母の様子や翌日の手術内容が頭からはなれず

もう20年以上も経つのだけれど、同じ病名で亡くなった義父母の時の思いに気持ちがフラッシュバックしてしまい、

人間とは、なんとも生きていくのが難しい生きものだなぁ～などど考えたり。。。



手術は無事に終了。

でも、予定されていた時間が延びて、心配しながら控室で待機していた6時間は長かった・・。


生きるということ・・・死ぬということ・・・



私はどんな最期をむかえるんだろ・・・

少しでも自身が納得のいくように、過ごしていこう・・と。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

May Whitney rest in peace

Whitney Houston - I Look To You


『Greatest love of all』　『Saving All My Love For You』　『The Bodyguard』　『I Will Always Love You』・・・

どの曲もホントに素晴らしかった。それぞれの名曲とともに、その時に感じた思いがよみがえってくるようです。

偉大なsingerは波乱万丈な人生をかかえ、離婚　酒　ドラック・・と、どうしてこうも短命なのだろう。。



『I look to you』・・・・・これぞゴスペルだと思う。


And when melodies are gone　　　メロディが途絶えた時

In you I hear a song　　　　　　あなた(神)の中に歌を聴く

I look to you あなたを仰いでいます



”神しか私を救えない”と、神を求めて復活をめざしたけれど地獄の日々から抜けだせなかった彼女。

人の心の弱さや生きていくことの難しさ・・そんな彼女の生きざまを私は非難出来ない。



みんな自己嫌悪に悩み、孤独に苦しみ、うまくいかないことに心を痛める・・。

だからこそ人生。だからこそ・・・輝きを放つ。　　誰でもおなじ。


数々の名曲は永遠に生き続けます。