🏥🏥右肩腱板断裂🏥🏥
無事に手術がすみ、退院し3日目をむかえます。
長年患っていた右肩…
先月ネットで〔肩名医〕でヒットしたドクターが思ったより近くにいたので、セカンドオピニオンを受けに行くつもりが、その日のうちに手術を決定。
サクサクっと決めたわりには、日が迫るごとに不安が増してきて、
まだまだやりたい事がたくさんあるので…本当に元のようになるのだろうかと落ち込んだりしていました。。。
入院し手術前日は、今後コレが出来なくなればアレ…
アレができなければコレをする…と、病室で半べそをかきながら直前に起こった水瓶座満月の画像を見て過ごしました。
『動ける肩を作って下さい!』
と、医師にお願いしたせいなのか
通常のアンカーという縫合糸のついた小さなビスを骨に打ち込み、縫合糸で腱板断端を骨に縫着するという方法に加え、
私の場合は上腕二頭筋にも縫い付ける手術がなされました。
おかげさまで手術は成功したのですが、私は全身麻酔直後、肩の痛みより…激しい頭痛と吐き気に悩まされました💦
あとで聞けば麻酔が私には強かったとのことでした(/o\)
肩の手術は痛いよ~と聞いていたので覚悟はしていたのですが痛み止めのおかけで痛みはほとんどなく、
連日の不眠は隣のベットの人のいびきでした(*_*)
翌日から早々に始まったリハビリ…
初めはおっかなびっくりでしたが、少しずつコツが掴かめてきて、身体の柔らかさも幸いし、今後も一歩一歩。。。
あと20日間は身体と腕の間にランドセルのような装具をつけて首から吊っています💦
この夏のクソ暑い時期にしんどいですが、思ったより時間のかかる衣類の着脱は楽勝✊❇️
今回人生初めての手術、入院でわかったコトや気づいたコトもたくさんありました。
それは実際に体験しなければ気にとめなかったことも。
まずは…
🏥医師は腕の良し悪しだけでなく、患者に寄り添うような柔らかい対応希望ということ💦
……担当の名医といわれるドクターは威圧感がすごく💦怖くて私はいつも体がこわばってしまうのでした💦でも副先生救われました
(^_^;)
🏥整形外科病棟は痛い人ばかりで…交通事故や職場での事故などの重篤な人も運ばれてきます。私ごときが痛がっている場合ではないと、逆に励みになりました。
🏥肩の関節は身体の中でも自在に動くのでリハビリは複雑だそうです。
整体師さんの力量で患者の安心感が違います。。
ベテランさんは支えてくれてる手が大きく感じたり、手が強すぎなかったり、私の身体のこわばり具合がまったく違います。。
術後すぐの担当はキャリアが薄かったようで💦私のリハビリ中に例の?名医に怒鳴られていた姿を目の当たりにしたことや、私自身も身体の不安もあり。。
抜糸して直ぐのリハビリの時には、一生懸命肩を支えてくれているのですが💦『押さえると傷が痛いです~💦』と言ったにもかかわらず…病室に戻ったら血🩸がポタポタ垂れてきてしまったり💦
肩を反対の首で吊っているので
肩や首が凝ってしまいマッサージをしてもらった時には、一生懸命ほぐしてくれているのですが💦一瞬、頭に電光が走るような痛みが走りその夜は首が痛くて一睡もできなかったりと。。
それも先輩整体師さんに助けられました(^o^;)
今後のリハビリはその先生と一緒に頑張ります✊❇️
今回の件、姉たちや友人知人にご心配を頂いておりましたが、無事に一山越えました。
いろいろありがとうございます❇️皆様の温情が身にしみた2週間でした❇️
亡き母が残し家族が大切に育てくれたこの身体…これからは自分で養生し、しっかりと治してまいります。