みすきのぶろぐ

役者「みすき康人」です。活動報告や宣伝、日々思った事、感じた事、社会問題その他あれこれを超不定期的に綴っています。

それなら世の中なんでもありじゃん!~寝屋川・・・~

2005年09月29日 | 時事ネタ(みすき流)
卒業生の少年、殺意を否認 寝屋川教職員殺傷事件初公判 (朝日新聞) - goo ニュース

17歳の人間が「刺す事だけ考えてて、刺した後のことは考えてなかった」か。
「広汎(こうはん)性発達障害」というのは、何とも都合のいい病気なんだね。それこそ人が一人殺されてるんだよ、それからも二人にケガを負わせてるのに「殺意を否認」なんて・・・。

そもそも包丁を振り回した時点で「殺意」は明らかじゃないのかな?法律的な事は良くわからないけど、一般的な感覚ならそうだよね。
不登校だ、引き篭もりでネット三昧だったとか・・・その少年がどういう生活を送ってきたか、みすきは知らないけど「包丁で刺したら死ぬ」ということも分からなかったとは・・・。

広汎性発達障害、か。これってどんな犯罪でも応用利くよね、例は挙げないけど。
みすきが被害者の家族だったら・・・やはり納得いかないよなぁ。

みすきは「たとえ精神的に疾病にかかっている人でも、犯罪を犯したら一般人同様に処罰されるべき」だと思う。

とにかく今後のなりゆきを見守りたいと思う。




今更ながら「エピソード3」を観た♪

2005年09月29日 | つぶやき
そして、昨日は女性だらけの東京ドームをあとにして寄り道…前から気になっていた「スターウォーズ・エピソード3」を観る事に衝動的にした。
封切りから今まで、機会が無く…そして新聞の片隅の「観劇案内」で、いよいよ10月7日までと知り、いても立ってもいられなくなってしまったのである。

思えばシリーズの1作目が封切られたのが、みすき中学生の頃。それ以来、今までのシリーズ全て映画館で観ていたし、シリーズ最終作と言う事もあり半ば義務感のようなものもあったのかもしれない。
水曜日は「女性day」のようで、1,000円で入れる女性を羨ましがりながら入場…さすがに平日の最終回、上映が始まってもお客は20人余りで落ち着いて観る事が出来た。

感想は…やはり圧巻!あっという間の2時間30分だった。今までの疑問が一つずつ解明され、アナキンの葛藤~暗黒面に取り込まれる様がよく分かった。
なるほど、ダース・ベイダーは最初は生身で、あの格好はこうして誕生したのか…そしてルークとレイアの誕生、パドメは予め2人の名前決めてたんだね♪

そしてラストシーンで、みすきは一気に中学生の頃に引き戻され、初めてスターウォーズを観た時のあの興奮が蘇ってしまった。

やはり観て良かった…これで最後と言うけど、みすき的にはあと3作、やはり作って欲しいと思った。
大画面で観るのはやっぱイイネ♪
これを機に、もっと映画を観る事にしよう、と思うみすきでした。