それでもがんばれ貴乃花！

貴派７票で選挙へ玉砕覚悟、大嶽親方語る(日刊スポーツ) - goo ニュース

■２月１日予定の日本相撲協会の役員選挙へ向け、「貴乃花グループ」が２３日、あらためて玉砕覚悟の精神を打ち出した。前日２２日に立浪一門が理事選への擁立を大島親方（元大関旭国）友綱親方（元関脇魁輝）に絞り込み、１１人の候補者が確定。候補者は乱立せず、当確には１１票が必要な状況になった。（後略）■


個人的な意見だが、今回の一件、貴乃花にはがんばってほしいと思う。

相撲協会側は「伝統」を盾に、これまでのやり方を守りたがり「新しい世代」の新しいやり方に耳を貸す事もしていないようだ。

頭が固いジイサンたちは早く引退して、次の世代に道を譲ればいいのに。
結果云々よりも「協会を良くしよう」という気持ちが大事なのではないのか？

そりゃ「伝統」は大事にしなければいけないのはわかるが、相撲協会の場合「伝統」という名の「利権」に（どんなものがあるか知らないが）固執しているのではないかと、テレビで理事長の顰め面を見て、思った。


ただ、新しい世代に譲っていかないと、団体はダメになる。

肩書きにとらわれているだけの老害は、逝ってよし！



あ・・・個人的には「あの老婆」もそうだね（楽屋ネタですが）

あいつも、逝ってよ～～～～～し！（笑）

時給700円で生きるために

時給７００円でどう生きるか　中学校、現実直視の授業(朝日新聞) - goo ニュース

■出口が見えない不況、正社員にもなれない時代。そんな中でどうやって自分を守っていけばいいか――。こんな「現実直視」の授業を中学校で展開する教員が出始めた。行く手は厳しいが、教え子たちに何とか身を立ててほしいという思いからだ。実践例は日教組の教研集会で報告される。（後略）■


将来、時給で働く非正規労働者やフリーターになっても慌てないように、
中学生のうちから備えさせておくんですね、わかります。

Prease Hug Me!

群馬・嬬恋「ハグ」イベント　参加申し込みゼロで中止(産経新聞) - goo ニュース

■「つまごい」と読む村名にちなみ「愛妻」をテーマに地域おこしに取り組んでいる群馬県嬬恋村の冬の新イベント「愛妻の丘でハグしよう－極寒星空ハグ－」が中止に追い込まれた。
　理由は、参加カップルの申し込みがゼロだったため。２０日の締め切りを２２日まで延ばしたが、効果なし。村は高原地帯で冬は気温が氷点下に下がるため、村観光商工課は「ハグするためだけに寒い所には来ないのかも」としょげている。（後略）■

嬬恋、ですか。
嬬恋のイメージというと広大なキャベツ畑ですね。あ、フォークソングのなんちゃらもやってましたよね。
その「妻恋」の恋愛企画第２弾（なのかな？）は、なんと応募者がいなくて中止とのこと。

企画の良し悪し以前に、参加者が「０」というのは酷いですね、悲惨ですね。責任者は大変ですね、同情します。
まあ、それでも・・・

＞村は平成１８年から毎年９月、普段言いにくい妻への気持ちを思い切り叫ぶ「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ」（通称・キャベチュー）を開催し、恒例行事として人気を集めている。

・・・というから、今回は明らかに広報不足が原因だったのでは？
「わざわざ寒い中でＨＵＧしたくない」気持ちもわからなくないが、世の中には絶対に物好きな夫婦はいるはずだし、って・・・夫婦？そうか、この企は夫婦限定だから集まり難いのでは？この企画に関しては「夫婦」という制限を取っ払えば、寒い寒いディズニーランドでカウントダウンするような若者カップルがこぞって応募してくるはず。２月14日に開催したり、スキーのパックと抱き合わせで企画すればなお良し。


担当者がこのブログを見ているとは思えないが、これを参考に次回はがんばってくださいね。みすきも出来たら参加してみたいのですが（以下略）

あ・・・でも宣伝は忘れないで、ちゃんとやってくださいね～～～！