目の前で打たれても 2019年08月01日 | 仕事 先日の外回り。草むらで倒れている男性を発見。声をかけたら起き上がったのでホッとする。両腕が自己注射で皮膚がボロボロ。しばらく話をする。土の上に転がっている注射器を見つける。それを見る限り麻薬を自己注射している間に鎮静効果で眠ってしまったようだ。 しかし彼はそれを私の目の前で皮膚に再び突き刺そうとする。 ちょっと待った!針は不潔だし、逆流した血液が血栓化しているから危険だと伝えるが彼は一向に気に . . . 本文を読む