抑制について薬物編 2019年09月16日 | 仕事 シリーズ4日目 Chemical Restrain と言われる薬物による鎮静は必要最低限で、治療にとって有効であるというのが最低限のルール。 例えば先日私の患者が呼吸苦で救急へ行きました。過呼吸、蒼白、頻脈。SATと呼ばれる血中の酸素飽和度は80%。挿管をする事が決まりました。意識のある人に管を挿入する、し続けるというのは、皆さんも考えただけでわかるように、それ自体が苦痛を与える行為になってし . . . 本文を読む