抑制について慢性期病棟編 2019年09月14日 | 仕事 昨日の続き 抑制について 慢性期病棟の場合はどうか?慢性期と言うぐらいだから急性期的なことは過ぎ、病態生理的には落ち着いていると言うこと。そうなると不穏の原因は認知症な場合が圧倒的に多い。 急性期病棟のように何本も管が入っている事はなく、せいぜい尿路カテーテルぐらい(胃瘻を設置する人は極めて少ない)。抑制帯より頻回に使うのがベッドアラーム(管を引き抜くより、ベットからの転倒防止だから)。看護ス . . . 本文を読む