自分で決めると 2022年01月31日 | 仕事 外回りの診察に来た彼女。足の裏に小さなガラスの破片が刺さっています。部屋を掃除中に何かが刺さったと言います。痛いから早く抜いて!!!とせかします。感染もしていない様子なので簡単に引っこ抜けそうなのですが外回り用の診察鞄の中には処置用の鉗子が見つかりませんでした。最後に使ってから、新しいものを入れ忘れたのでしょう。それらしいものはステープルリムーバーのみ。患者に話します。処置用の器具 . . . 本文を読む