とりあえず、アップします。ざっと書いたので、後で書き直します。
3月15日、六本木スイートベイジルで行われた「小原孝バースデイライブ」に
はいだしょうこさんがゲスト出演するので泊まり遠征で行ってきました。
地下鉄から上がったら、すごい風が吹いてました。今日は風が強くて寒いです。
六本木STB139スイートベイジル。六本木交差点からすぐです。
おしゃれなお店でした。
6月3日（日）には、はいだしょうこさんのソロライブがあります。
小原孝のピアノ詩集コンサート～SWEET MEMORIES～
「４回目を迎えた小原孝のバースデイライブ。
今回はニューアルバム～SWEET MEMORIES～（松本隆作品集）をメインに、
スペシャルゲストに「はいだしょうこ」さんをお迎えして
懐かしい童謡から大人のステージまで唯一無二のコラボをお届します」
今日はゲスト出演です。４～５曲歌うということです。
19時ちょっと前に入店、店員に「ここだとよく見えますよ」と言われたところに着席。
店内は２階はわかりませんが、１階はほぼ満席になっていました。
生ビールと春巻を注文。食事は済ませてきたのであまり注文しませんでしたが4000円くらいの会計になりました。
19:30。始まります。
今日は小原さんのニューアルバムから昭和の歌謡曲をおもに演奏されました。
お目当てのしょうこちゃんはゲストですから後半に登場します。
オープニングナンバーは「愛染橋」「ロマンチックが止まらない」。
百恵ちゃんとＣＣＢですぜ。なつかしいですねえ。
本日のお客さんは「五番街のマリーへ」をそらで歌えるような客層でした。
私よりちょっと上の年代ですかね。小原さんのライブですから小原さんのファンが多いのでしょう。
小原さんはラジオをやってるのでトークもお上手で楽しめました。
しょうこちゃんが歌うと思っていた「赤いスイートピー」は前半に弾かれてしまいました。
休憩のあと後半が始まります。
スタートは唱歌「浜辺の歌」の変奏曲。これは間違いなくしょうこちゃん登場の前ふりです。
小原さんは昔に由紀さおり安田祥子の童謡コンサートでピアノを弾かれていたそうです。
ここでしょうこちゃんの紹介。実は共演は初めてではないとのこと。
しょうこちゃんのホームページのプロフィールに出ていますね。
小学校の頃に国立の楽器店での合唱団コンサートにソリストとして出演されたようです。
紹介のあと、しょうこちゃん登場！おお～！輝いています。
今日の衣装はしょうこちゃんの標準のステージドレス。ライトでキラキラが反射してとてもきれい。
髪がいつもと違うのかな。私の席からはちょっと遠いのですがよく見えました。
（小原さんのホームページに当日の写真がアップされております。「小原孝のピアノサロン」の中の「今日の出来事」）
１曲目。1. 中田喜直童謡歌曲「ほしとたんぽぽ」より、「わらい」
童謡唱歌を歌うことはわかったいたのですが、これは予想外でした。実は私がこの曲を聴くのは初めてではありません。歌のお姉さんを卒業した年の日比谷でのコンサートで歌っています。歌曲ですのでいつもと違う歌い方をします。しょうこちゃんの地声は若干つぶれぎみなので、普段のコンサートで地声で歌うときは少し声がにごるところがあります。声の癖なんですけど、この歌い方ではその癖がまったくなくなって、まさに透き通るような歌声になります。
同曲は金子みすゞの詩を中田先生が歌曲として作ったものです。しょうこちゃんは金子みすゞが好きといつも言っていますね。「みんなちがってみんないい」って。
小原さんが子どもの頃に共演したときのエピソードを語ってくれました。合唱団のコンサートでのこと。しょうこちゃんはソリストですから演奏が終わったらたくさんの花束をもらいます。しょうこちゃんはその花束をばらして合唱団の子どもたちに１本ずつ配って歩いていたそうです。それを見て、本当に心の優しい子だと思ったとのこと。その気持ちが歌に現れているんだなあと。
２曲目。2. 中田喜直童謡歌曲「ほしとたんぽぽ」より、「こだまでしょうか」
日比谷コンサートでも歌いました。日比谷では同曲からもう１曲歌ったと思いますが今日はここまで。本当にすばらしい歌声でした。私が聞いたなかではいちばんうまいです。しょうこちゃんは中田歌曲を歌わせたら日本でいちばんなのではないでしょうかね。中田先生との思い出を語りました。「言葉をしっかり伝えること」、これが自分の歌の基本で、いろいろ教わったそうです。確かにそうですね。しょうこちゃんの歌う歌の言葉のひとつひとつには表情がありますね。
３曲目。3. 瑠璃色の地球
聖子ちゃんの歌です。この歌はしょうこちゃんのレパートリーでもありますから今日はたぶん歌うだろうと思ってました。でも、「この歌は歌ったことありますか？」に、「個人的にカラオケとかではありますけど」。あれ？しょうこちゃん、忘れちゃったの？イクスピアリでのライブで歌っていますよ。また、ＣＤ「My Favorite Songs」の最初の収録予定になっていた歌ですから、たぶん録音も済ませていたはずですよ。
４曲目。4. ドリーム（ミュージカル「シャボン玉とんだ宇宙（ソラ）までとんだ」より）
本日のスペシャルアレンジのピアノ演奏とともに。しょうこちゃんのドリームを初めて聴く小原さんのファンの皆さん、聴いてくれましたか。どうですか？これがはいだしょうこの歌ですよ。聴く者の心を一瞬で掴んで離さないものがしょうこちゃんの歌にはあります。いつものコンサートホールとは違うライブハウスで聴くドリームはとても感動的でした。イクスピアリで初めて聴いたドリームも良かったですが、今日はベストバージョンだったのではないでしょうか。いやあ、やっぱりライブはいいわ。
同ミュージカルは、しょうこちゃんが中学生のときに初めて見に行ってとても感動したとのこと。その主題歌でもある「ドリーム」は「つばさ」とともにしょうこちゃんの大事なレパートリー曲となっています。同ミュージカルは今年は６月に公演があります。もしかしたら、会場でしょうこちゃんに会えるかもよ。
しょうこちゃんの出演はここまで。本日の選曲はすべてしょうこちゃんによるものと思います。欲を言えば、ライブのタイトルナンバーである「Sweet Memories」も歌ってもらいたかったですね。残念でした。このあと、同曲は小原さんが弾き語りで歌いました。
しょうこちゃん、アンコールで顔を出してくれないかなあ。出てきませんねえ。アンコールでの小原さんの「ボレロ」が凄かったです。ピアノの「ボレロ」は普通はピアノ２台でやるんじゃないのかなあ。こんなかっこいい「ボレロ」は初めて聴きました。小原さんから紹介があって初めてわかったのですが、会場に神崎ゆう子さんがいらっしゃいました。すごくきれいでした。あと、クロちゃんもいました。クロちゃん？声を聞いてわかりました。なんか２階にこの寒いのに半そでＴシャツ１枚のおかしなのがいるなあと気付いていたんですが。
次回は６月３日のソロライブになりますね。仮のチラシがあったそうなんですが、私に配られたものもののなかにはなかったなあ。「大人向けのコンサート」ということですので、前回のイクスピアリでのライブのような内容になると思います。
3月15日、六本木スイートベイジルで行われた「小原孝バースデイライブ」に
はいだしょうこさんがゲスト出演するので泊まり遠征で行ってきました。
地下鉄から上がったら、すごい風が吹いてました。今日は風が強くて寒いです。
六本木STB139スイートベイジル。六本木交差点からすぐです。
おしゃれなお店でした。
6月3日（日）には、はいだしょうこさんのソロライブがあります。
小原孝のピアノ詩集コンサート～SWEET MEMORIES～
「４回目を迎えた小原孝のバースデイライブ。
今回はニューアルバム～SWEET MEMORIES～（松本隆作品集）をメインに、
スペシャルゲストに「はいだしょうこ」さんをお迎えして
懐かしい童謡から大人のステージまで唯一無二のコラボをお届します」
今日はゲスト出演です。４～５曲歌うということです。
19時ちょっと前に入店、店員に「ここだとよく見えますよ」と言われたところに着席。
店内は２階はわかりませんが、１階はほぼ満席になっていました。
生ビールと春巻を注文。食事は済ませてきたのであまり注文しませんでしたが4000円くらいの会計になりました。
19:30。始まります。
今日は小原さんのニューアルバムから昭和の歌謡曲をおもに演奏されました。
お目当てのしょうこちゃんはゲストですから後半に登場します。
オープニングナンバーは「愛染橋」「ロマンチックが止まらない」。
百恵ちゃんとＣＣＢですぜ。なつかしいですねえ。
本日のお客さんは「五番街のマリーへ」をそらで歌えるような客層でした。
私よりちょっと上の年代ですかね。小原さんのライブですから小原さんのファンが多いのでしょう。
小原さんはラジオをやってるのでトークもお上手で楽しめました。
しょうこちゃんが歌うと思っていた「赤いスイートピー」は前半に弾かれてしまいました。
休憩のあと後半が始まります。
スタートは唱歌「浜辺の歌」の変奏曲。これは間違いなくしょうこちゃん登場の前ふりです。
小原さんは昔に由紀さおり安田祥子の童謡コンサートでピアノを弾かれていたそうです。
ここでしょうこちゃんの紹介。実は共演は初めてではないとのこと。
しょうこちゃんのホームページのプロフィールに出ていますね。
小学校の頃に国立の楽器店での合唱団コンサートにソリストとして出演されたようです。
紹介のあと、しょうこちゃん登場！おお～！輝いています。
今日の衣装はしょうこちゃんの標準のステージドレス。ライトでキラキラが反射してとてもきれい。
髪がいつもと違うのかな。私の席からはちょっと遠いのですがよく見えました。
（小原さんのホームページに当日の写真がアップされております。「小原孝のピアノサロン」の中の「今日の出来事」）
１曲目。1. 中田喜直童謡歌曲「ほしとたんぽぽ」より、「わらい」
童謡唱歌を歌うことはわかったいたのですが、これは予想外でした。実は私がこの曲を聴くのは初めてではありません。歌のお姉さんを卒業した年の日比谷でのコンサートで歌っています。歌曲ですのでいつもと違う歌い方をします。しょうこちゃんの地声は若干つぶれぎみなので、普段のコンサートで地声で歌うときは少し声がにごるところがあります。声の癖なんですけど、この歌い方ではその癖がまったくなくなって、まさに透き通るような歌声になります。
同曲は金子みすゞの詩を中田先生が歌曲として作ったものです。しょうこちゃんは金子みすゞが好きといつも言っていますね。「みんなちがってみんないい」って。
小原さんが子どもの頃に共演したときのエピソードを語ってくれました。合唱団のコンサートでのこと。しょうこちゃんはソリストですから演奏が終わったらたくさんの花束をもらいます。しょうこちゃんはその花束をばらして合唱団の子どもたちに１本ずつ配って歩いていたそうです。それを見て、本当に心の優しい子だと思ったとのこと。その気持ちが歌に現れているんだなあと。
２曲目。2. 中田喜直童謡歌曲「ほしとたんぽぽ」より、「こだまでしょうか」
日比谷コンサートでも歌いました。日比谷では同曲からもう１曲歌ったと思いますが今日はここまで。本当にすばらしい歌声でした。私が聞いたなかではいちばんうまいです。しょうこちゃんは中田歌曲を歌わせたら日本でいちばんなのではないでしょうかね。中田先生との思い出を語りました。「言葉をしっかり伝えること」、これが自分の歌の基本で、いろいろ教わったそうです。確かにそうですね。しょうこちゃんの歌う歌の言葉のひとつひとつには表情がありますね。
３曲目。3. 瑠璃色の地球
聖子ちゃんの歌です。この歌はしょうこちゃんのレパートリーでもありますから今日はたぶん歌うだろうと思ってました。でも、「この歌は歌ったことありますか？」に、「個人的にカラオケとかではありますけど」。あれ？しょうこちゃん、忘れちゃったの？イクスピアリでのライブで歌っていますよ。また、ＣＤ「My Favorite Songs」の最初の収録予定になっていた歌ですから、たぶん録音も済ませていたはずですよ。
４曲目。4. ドリーム（ミュージカル「シャボン玉とんだ宇宙（ソラ）までとんだ」より）
本日のスペシャルアレンジのピアノ演奏とともに。しょうこちゃんのドリームを初めて聴く小原さんのファンの皆さん、聴いてくれましたか。どうですか？これがはいだしょうこの歌ですよ。聴く者の心を一瞬で掴んで離さないものがしょうこちゃんの歌にはあります。いつものコンサートホールとは違うライブハウスで聴くドリームはとても感動的でした。イクスピアリで初めて聴いたドリームも良かったですが、今日はベストバージョンだったのではないでしょうか。いやあ、やっぱりライブはいいわ。
同ミュージカルは、しょうこちゃんが中学生のときに初めて見に行ってとても感動したとのこと。その主題歌でもある「ドリーム」は「つばさ」とともにしょうこちゃんの大事なレパートリー曲となっています。同ミュージカルは今年は６月に公演があります。もしかしたら、会場でしょうこちゃんに会えるかもよ。
しょうこちゃんの出演はここまで。本日の選曲はすべてしょうこちゃんによるものと思います。欲を言えば、ライブのタイトルナンバーである「Sweet Memories」も歌ってもらいたかったですね。残念でした。このあと、同曲は小原さんが弾き語りで歌いました。
しょうこちゃん、アンコールで顔を出してくれないかなあ。出てきませんねえ。アンコールでの小原さんの「ボレロ」が凄かったです。ピアノの「ボレロ」は普通はピアノ２台でやるんじゃないのかなあ。こんなかっこいい「ボレロ」は初めて聴きました。小原さんから紹介があって初めてわかったのですが、会場に神崎ゆう子さんがいらっしゃいました。すごくきれいでした。あと、クロちゃんもいました。クロちゃん？声を聞いてわかりました。なんか２階にこの寒いのに半そでＴシャツ１枚のおかしなのがいるなあと気付いていたんですが。
次回は６月３日のソロライブになりますね。仮のチラシがあったそうなんですが、私に配られたものもののなかにはなかったなあ。「大人向けのコンサート」ということですので、前回のイクスピアリでのライブのような内容になると思います。
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