今月は阪急の「西国三十三所巡礼の旅」がいっぱいで予約できませんでした。
行ける日は早めに予約しておかないとダメのようです。
かわりに今月からスタートする阪急の別のお寺めぐりツアーに行くことにしました。
阪急交通社「関西花の寺25ヶ所めぐりと美食の旅」(全8回)
祭日の火曜日は用事があるので平日の月曜日に行くことになりました。
第1回は「大和・河内の花の寺」。浄瑠璃寺、石光寺、観心寺を巡拝します。
シリーズものの第1回目はだいたいサービス価格となっています。費用は6980円×2。
いつものように、なんばパークスからバスに乗って出発!
最初は浄瑠璃寺。京都府と奈良県の県境あたり京都側になります。
バスは奈良公園の鹿を見ながら進みます。少し走って到着。ほとんど奈良です。
なかなかいい雰囲気です。このあたりは散策によさそうですね。
山門に向かう参道にはアセビ(アシビ)という花が咲いています。
近くで見るとこんなの。
漢字で書くと「馬酔木」。名前の通り、葉が有毒なのだそう。あししび→あしび→あせび、ですな。
「馬酔木より低き門なり浄瑠璃寺」水原秋桜子
関西花の寺16番「浄瑠璃寺」。浄土庭園から見る本堂(国宝)。
本堂には阿弥陀如来の丈六像1体と半丈六像8体が並んでいて、九体阿弥陀如来(国宝)と呼ばれています。
ツアーでは各お寺で和尚さんの法話を聞くことになっています。ありがたいお話でした。
こうして毎週のようにお寺めぐりをしておりますが、それほど信仰心があるわけではありませんよ。
奥に見えるのが三重塔(国宝)。こちらにお寺の名前の由来の薬師如来像が安置されています。
薬師如来が住む世界が浄瑠璃世界でしたな。伝統芸能の浄瑠璃もここから。
国宝の本堂で日向ぼっこ中の猫がいました。4、5匹いました。
なでてあげると喉をゴロゴロ鳴らしています。半ノラでしょうね。
つづく(続きはいらないって?)
行ける日は早めに予約しておかないとダメのようです。
かわりに今月からスタートする阪急の別のお寺めぐりツアーに行くことにしました。
阪急交通社「関西花の寺25ヶ所めぐりと美食の旅」(全8回)
祭日の火曜日は用事があるので平日の月曜日に行くことになりました。
第1回は「大和・河内の花の寺」。浄瑠璃寺、石光寺、観心寺を巡拝します。
シリーズものの第1回目はだいたいサービス価格となっています。費用は6980円×2。
いつものように、なんばパークスからバスに乗って出発!
最初は浄瑠璃寺。京都府と奈良県の県境あたり京都側になります。
バスは奈良公園の鹿を見ながら進みます。少し走って到着。ほとんど奈良です。
なかなかいい雰囲気です。このあたりは散策によさそうですね。
山門に向かう参道にはアセビ(アシビ)という花が咲いています。
近くで見るとこんなの。
漢字で書くと「馬酔木」。名前の通り、葉が有毒なのだそう。あししび→あしび→あせび、ですな。
「馬酔木より低き門なり浄瑠璃寺」水原秋桜子
関西花の寺16番「浄瑠璃寺」。浄土庭園から見る本堂(国宝)。
本堂には阿弥陀如来の丈六像1体と半丈六像8体が並んでいて、九体阿弥陀如来(国宝)と呼ばれています。
ツアーでは各お寺で和尚さんの法話を聞くことになっています。ありがたいお話でした。
こうして毎週のようにお寺めぐりをしておりますが、それほど信仰心があるわけではありませんよ。
奥に見えるのが三重塔(国宝)。こちらにお寺の名前の由来の薬師如来像が安置されています。
薬師如来が住む世界が浄瑠璃世界でしたな。伝統芸能の浄瑠璃もここから。
国宝の本堂で日向ぼっこ中の猫がいました。4、5匹いました。
なでてあげると喉をゴロゴロ鳴らしています。半ノラでしょうね。
つづく(続きはいらないって?)