machanの万歩計

健康長寿で 元気に楽しく
野越え山越えてくてく歩きたい

枯れないで

2016-01-31 10:20:48 | 日記
細くてか弱いシチダンカの冬芽が枯れたかな?
雪が降るまでは緑色をして膨らんでいたのですが
頑張って!!!


逞しい普通の紫陽花は無事に冬が越せそうです
みんな頑張って!!!

観音寺

2016-01-30 16:55:08 | 遍路・巡礼
太陽の有り難さを感じる
曇り空のこの寒さ


寒くても歩き遍路さんは歩いています


暑いコーヒーを喜んで下さった2回目の歩き遍路さんの東大阪さん


龍の口から水
から
龍口では龍は架空の動物だから
龍をヘビに変えて
蛇口に
いま水道の蛇口はもともと龍口だった!
と先日テレビで言ってました
ふむふむふむ!


おちょぼ口の山茶花?
1cm程の可愛いおちょぼ口の花でした

井戸寺へ

2016-01-30 13:43:28 | 遍路・巡礼
中鮎喰橋のたもとの気温は8℃
でも風は冷たく先の大雪の-2℃の方が風も無く暖かかったかも
忘れるって幸せかな


久しぶりの井戸寺


お参りの方もちらほらと


大きな荷物を持った台湾様は素晴らしく軟らかい脚の筋肉の持ち主でした


ご出発です
お元気にお参りを続けられますように

恥の上塗り

2016-01-30 11:12:56 | 日記
「鳴門わかめブランド対策部会」のトップが率先して偽装をしてたって?
協会を脱退したら廃業せな
しほうだいになるよね
信頼回復の為の活動で信じられない
最近の大物政治かも秘書が……でおしまい
秘書が利用?いや使用できる政治家はやっぱり国のトップクラスやなあ
鳴門わかめブランド対策部会長とは桁違いです

浴室

2016-01-29 12:20:17 | 日記
妙心寺境内の明智風呂と呼ばれる浴室
天正15年
廃寺となったが時の塔頭太嶺院の密宗和尚が明智光秀の菩提を弔うために建てた浴室です
すのこの下は熱湯のサウナ風呂です
その時 丁度3時
近くの鐘がゴーーーンと鳴ると呼応して
遠くの鐘がゴーーーン
近くの鐘の意味は?3時だよ?
遠くの鐘は
お勤めが始まる合図だそうです
雨にも遭わず思いがけない楽しい時間が過ごせました

天球院へ

2016-01-29 11:54:42 | 日記
臨済宗妙心寺派 天球院 方丈障壁画 特別公開


歴史散歩の予定に入って無かったのですが
お願いして拝観に


美しいお庭を見ながら受付へ


懐かしい手焙りの火鉢の火が嬉しかったです


国宝の障壁画と全く同じように
文化財未来継承プロジェクト綴(TSUZURI)により復元された障壁画を拝観しました
世界へ流出した絵画も復元しているそうです
天球院の復元された襖絵との見分け方は
引き手が新しいのが復元されたふすまです
絵だけでは全く見分けは出来ません


ソシンロウバイがやっと咲きそうです

妙心寺

2016-01-29 11:37:51 | 日記
妙心寺の北総門と


南総門です


南総門を入ると目の前に三門がドンと目に入ります


並んで
仏殿
法堂と並びます


法堂を拝観したのですが全て撮影禁止です


国宝の妙心寺鐘や
狩野探幽法眼守信筆の
巨大な天井絵の龍が迫力ありました

退蔵院庭園2

2016-01-29 11:10:38 | 日記
通路の石も美しく
真ん中は龍の背骨
踏んで龍の怒りをかわないように端を歩きます


端正な生け垣の道の先には
形が珍しい門があります


先に この門から入り ぐるりと回って門から出て行きます


門を出ても椿などが咲き
うろうろと素晴らしい境内を見渡します


帰りに振り返ると
瓦にも瓢箪となまずが


境内の絵地図の凄い力?
広大な退蔵院です

退蔵院庭園1

2016-01-29 10:59:34 | 日記
敷き砂の黒っぽい陰の庭には8個の石が並び


敷き砂が城っぽい陽の庭には7個の石が配置されています


名木の枝垂れ桜の花盛りが目に浮かびます


蕾はまだまだ固く口を閉ざしています


茶房の明かりとりの窓も素敵な景色の中の一幅です


あずまやからの眺めは


見飽きる事がありません

退蔵院へ

2016-01-29 10:50:14 | 日記
14時40分までの昼食タイムに4人で妙心寺塔頭の退蔵院へ


庭園と


瓢箪鯰の言葉となる絵で有名な退蔵院へ


鮎(鯰)と瓢箪の絵は展示はされていませんでしたが


パンフレットより


美しい牡丹の花と啓翁桜と


退蔵院の名木の桜の写真でお迎えです

斎場所大元宮

2016-01-29 10:23:31 | 日記
吉田家は全国神社の神職の任免権(神職裁許状)などが与えられ、明治になるまで神道界に大きな権威を持っていたらしいです


鳥居の奥に八角形の神殿が見えます
その奥に六角形の神殿があるそうです


陰と陽のバランスを最重視する神道らしく
2本の千木も縦と横に切り口がなっています


鰹木も四角い陽の鰹木は陰の偶数を
丸い陰の鰹木は陽の奇数を
陰と陽がこんがらがって???
何が陽で何が陰か解らなくなりました


善と悪、陰と陽が等しくあって世の中は成り立つ?らしい
「いき」は「呼吸」で吐く息も吸う息も同じでなければならない
もともと「いき」は「水火」でいきと読んだらしい
天水(かんろ)を受ける神殿は水の字の外側を結んで八角形
火の外側を結んで六角形
水と火が調和が持って平和となる
らしい?
よく解るように言って下さったのに
生半可ですみません
違って解釈しているかも
ごめんなさいね